<2021年>の<6月9日>北アメリカの北部に位置しているオンタリオ州のオンタリア湖北岸西武にある地域に造られて
いる巨大な都市トロントにあるカナダで同化政策の一環として19世紀頃から先住民寄宿学校が、建てられていた跡地の
場所からどういったことからの、いきさつなのかは不明だが子どもらの遺骨だとみられる人骨が多数発見されてきている
ことから、関係者が遺骨の見付かっている先住民寄宿学校の跡地を調査しながら状況を調べている、カナダ政府の関係者
などによると、過去に子どもを家族から引き離して寄宿学校に入学させて生活させていたことなどの同化政策を実施して
いることが話されているが子どもを家族から無理やり引き離して同化政策を行なっていた政府が子どもの遺骨が人知れず
発見されてきていることについて、謝罪をしていることが伝えられている当事者団体は全ての学校施設の跡地を調査しな
がら調べて行くべきだと訴えかけている、カナダ先住民寄宿学校の跡地から<215人>もの、子どもの遺体が発見されて
いるのはカナダ西武のバンクーバーから凡そ<250キロ>ほど離れている北東の、プリティッシュコロンビア州南中央部
トンプソンニコラ地域にあるカムループスのインデアン寄宿学校で5月の下旬頃に、先住民寄宿学校の敷地内を最新式の
地中探査レーダーを使って 調べてみたところ3歳程の年齢だと見られる遺体が発見され報告されている死者数の記録には
留められていない 遺骨だと伝えられているカナダは1867年に建国されているが現在ではファースト・ネーションなどと
呼ばれ先住民に対する同化政策はイギリス領の頃からあったことなどが話されているカナダ政府などによると寄宿学校は
カナダ領域の 各地域に <139校>ほどが建てられ15万人以上の幼い児童や生徒が親元から強制的に引き離されて生活を
させられていたことが話され、今回に発見されている子供の遺体は寄宿学校が造られている中でも最大規模に建てられて
いた学校であることが伝えられながら、カトリック教会が運営していたことが話されている1950年頃には500人以上の
子供達が寄宿学校で学んでいたことが伝えられカナダで最後にあったとみられている寄宿学校は1978年頃に閉鎖された
その後の 1996年頃まで 学生寮として使われていた2008年には当時のハーパー首相が同化政策について謝罪をしている
ことが伝えられている 2015年に出されている報告書では寄宿学校における身体的な虐待やネグレクトなどがあった事の
実態を明らかにし、文化的なジェノサイドと結論づけている一方で死者数は完全には、把握できそうにないと伝えている
参考 メディア情報 関連記事
2021年5月29日・ナイジェリアで臓器売買に関わる猟奇的な連続殺人事件
2021年5月13日・米国のミシガン州でアパートに男が押し入り就寝中の少年を滅多刺し
2021年4月15日・カリフォルニア州南部の大学付近で消息を絶った女子大生に関わる容疑者2人を逮捕
2021年4月9日・米国南部のサウスカロライナ州で医師一家の5人が銃器で撃たれ死亡
2021年3月22日・カリブ海の島国でカーニバルに参加した日本人女性殺害事件
2021年3月7日・インド北部で娘の首を切り落とし持ち歩いていた白人の男を逮捕
2020年9月1日・米国南部のジョージア州で行方不明の子供が39人発見される
2020年2月3日・米国のカリフォルニア州で5人の子供を殺害した父親を逮捕
2020年9月1日・米国南部のジョージア州で行方不明の子供が39人発見される
2019年4月1日・アメリカ南西部サウスカロライナ州で女子学生の遺体が140キロ離れた場所で発見される