画像引用元・報道写真　右側が校長

＜2019年＞の＜10月25日＞ 南アジアにある 地域のバングラデシュはイスラム教徒主体の国で首都はダッカに存在して

いるようなバングラデシュの学校で校長から性的な嫌がらせのセクシャルハラスメンを受けていた女子学生が地元警察に

相談していたところ、女子学生の＜19歳＞が 今年の＜4月＞頃に何らかの理由を付けられて、学校の校長らに呼び出され

身体に火を付けられて倒れていたところを通報を受けて駆け付けてきた地元の消防が応急処置をしながらストレッチャー

に乗せて最寄りにある病院に、緊急搬送しているが搬送先の病院で治療の施しようがない重傷の状態で運び込まれて来た

数日後に、死亡が確認されている事件が発生しているバングラデシュの裁判所は、事件に関わっていた＜16人＞の被告人

全員に 24日 死刑判決を言い渡しているこの事件が起きているのはイスラム神学校に通っていた＜Nusrat Jahan Rafi＞

ヌスラット・ジャハン・ラフィさん ＜19歳＞が イスラム神学校の校長からセクハラを受けていると地元警察に被害届を

提出していることを知った、イスラム神学校の校長らが＜ヌスラット・ジャハン・ラフィ＞さんに警察に訴えた被害届を

撤回するように圧力を掛けていたがヌスラット・ジャハン・ラフィさんは、この圧力に対して拒否を示した事で被告人の

校長らは室内にあった灯油をヌスラット・ジャハン・ラフィさんの身体に掛けて着火物のような物を使ってラフィさんの

身体に火を付け、身体の全身に火傷を負わせるような重傷を負わせて死亡させたとしている地元警察などによると事件の

発生当時に容疑者として 拘束している襲撃犯らの1人がイスラム神学校の校長から指示を受けて、犯行を行なったことを

認める供述をしていた事などから地元警察は校長らを傷害や殺人未遂などの容疑で身柄を拘束して取り調べていたところ

ヌスラット・ジャハン・ラフィさんに灯油を掛けて重傷を負わせている共犯者の実行犯16人の存在が浮上してきて逮捕し

ている ヌスラット・ジャハン・ラフィは 身体の80％を火傷した事で搬送先の病院で死亡が確認されている事件を受けて

バングラデシュの市民は、ラフィさんの殺害されている状況や事情などを知り怒りを爆発させているバングラデシュでは

女性に対してのセクハラ被害が急増している実態が今もなお色々な場所や地域で起きている事が浮き彫りにされていて首

都ダッカでは数日間に渡り市民による抗議デモが行われ集団で殺人を実行している犯人らに他者にとって戒めとなる様な

刑罰を与える様に要求していた＜Sheikh Hasina＞シェイクハシナ首相も全容疑者の起訴を約束していたと話されている

参考　引用元　yahooJapan　AFBB News