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<2022年>の<4月28日>北海道の先端にある知床半島の沖合で、乗員乗客の26人を
乗せた観光船が、知床岬の先端付近にある灯台から、東に向けて<14,5キロ>程ある
カシュニの滝、付近にある海域で天候の悪化にともなって、消息を絶っていることが
関係者からへの情報提供などから明らかにされている、観光船を運営していた北海道
斜里郡斜里町<しゃりちょう>にある知床遊覧船が乗員乗客の26人を乗せて出航する
当時には天候の状態や波の高さなどに影響などはなく観光船の<KAZU・1>を出航
させて行くことを船長が独断で判断したのか会社側が船長に向けて、出航することを
求めて行ったのかについては明らかにされていないが結果的には観光船のKAZU・1
カズワンは停泊させていた場所の港から子どもらを含める、乗員乗客の<26人>を
乗せて出港して行くことを決め知床半島の沖合方向に向け雄大な景色の観光を目的と
して出航して行ったことなどが話されているこの出来事が、明らかにされているのは
<4月23日>の未明となる間の時間帯に掛けて観光船の<KAZU・1>が知床半島の
先端部の周辺を目指して、航行して行き知床半島の雄大な景色が、観光できた時点で
進路を変えながら、折り返して帰還して行くコースで、観光船に乗る所要時間が凡そ
<3時間>程を 要するとされている観光船の<KAZU・1>が出航して行った当時の
天候が天気予報で予測されていたのは出港した後の12時00分前ぐらいだと見られて
いることが話され、その時の天候予報が風と波が出て来ることを、予測されていたが
<KAZU・1>が 出航して行く時間帯の午前<10時00分>頃から<10時30分>頃に
掛けては風や波はほとんどなかった状態であったことなどから、出港して往くことを
決断している事が話されている関係者などによるとKAZU・1が出港して行く時間帯
には既に、強風注意報が出ていたことなどが話され昼頃になる少し前から海上に風や
波が出て来る予報だったことなどが伝えられている、その予報が確かなものとなって
行ったのは <KAZU・1>が 出港して間もない午前11時00分頃から、天候が変わり
だし、北海道の知床半島観光地にある海上では風や波が、少しずつ高くなって行った
ことが確認されていたが、そのような状況下でも観光船の出港をさせていった判断を
したのは、誰であるのかとメディア関係者が同じ観光船の<KAZUⅢ>に乗っていた
臨時の船長に訪ねてみたところ基本的に観光船を出港させて行く判断は船長が天候や
状況を判断してから運行管理者に状況を説明し、決定して頂くのが運行方針であった
ことなどが話されている、同じ観光船の関係者などによると<KAZU・1>が、出港
して行った判断は船長が独断で決めて出航させて行ったことなどが話され運行会社の
社長と、運行についてのやり取りは無かったことなども伝えられている、その他には
<KAZU・1>の <豊田徳幸>船長と早朝に<KAZUⅢ>を操縦している臨時の船長
との間で観光船の運行について話をしていたが天候の話とか午前中の後半から午後に
掛けて、波が出て来る可能性のあることも会話の中に盛り込んで会話をしてはいたが
<豊田徳幸>船長は天候のことについて無反応だったことなども話されている当日の
午後<2時00分>頃に 観光船が出航する便もあったが、その便は天候が悪化して波が
出て来る時間帯と、重なっていたので出航は無理だよねと<豊田徳幸>船長と早朝に
話をしたところ、反応が薄かったので天気予報を聞いて、確認していないのかという
印象を受けていたことや海に出て行く時には天気予報が、予測している情報を聞いて
観光船を出港させて良いのか悪いかの判断をする重要な情報を、聞き取って分析する
ことをしないで、顧客を観光船に乗せて出向させて行くことを判断している無責任な
船長に責任があることを主張していた<豊田徳幸>船長は去年に<1シーズン>だけ
観光船を操縦していたことから自信を持っていたのではないかと思われる節もあった
ことが話され、出港前にこの程度の天候なのだから観光船を出航させろというような
会社側の指示が船長に向けてだされていなかったとみられていることなどが話されて
いるが早朝の出航が間際となっていた午前10時00分頃の時点での判断は、海上での
波風が、出て来る様子が未だ確認されていない状態だったことなどから強制的に運航
させられて行ったというイメージは全く見受けられていなかったことなどが話されて
いるその後に<KAZU・1>が 港を出航して行った後から時間が経過して往くごとに
連れて、海上が荒れ初め船体に海水が入り込むような状態に、陥って沈没して行った
可能性のあることが話されている関係者はKAZU・1が沈没して行った原因は天候の
見誤りと、出航して行く状況や判断を適確に出来ていなかったことの会社側への管理
責任があることに加えて、船長に運行を一任させていた体質や体制にも問題があった
のではないかと、観られている<KAZU・1>の観光船と、同時刻に<KAZU・Ⅲ>
とが出港して行った、海の状況などによると知床半島の先端付近にある海上では風が
吹いていた可能性があるが、KAZU・Ⅲでは風邪にともなう危険性は全く感じていな
かったが、折り返しの時点では急に波風が立ち始め観光船の船体にシブキが掛かって
来るような、状態だったことなどから海上で吹いていた風は、結構強い風速であった
ことが 推測されていた<KAZU・1>の船長だった<豊田徳幸>さんは、去年頃から
観光船の船長になり、経験が浅い上に単独で出航に関する諸々の決断を迫られていた
などから、このぐらいの天候なら大丈夫だろうとの決断をして、出港して行った可能
性のあることが考えらている臨時で雇われていた船長は天候が荒れて来たことを確認
した時点で <KAZU・1>の船長が運行途中であっても、引き返していく判断は出来
なかったのかと言う、疑問も生じて来る会社側の体質は観光船が2隻あるが船を操縦
出来る人材は<豊田徳幸>船長しかおらず観光船一隻で、運行して会社の運営が成り
立って往くのかと考え新規に運行できる船長の人材を探している合間に臨時の船長と
してやってくれないかと会社側に頼まれ雇われていったのが<KAZU・Ⅲ>の船長で
あることが話されている<KAZU・Ⅲ>の船長などによると<KAZU・1>が事故を
起こして行った状況や事故に繋がって行ったいきさつなどに付いての諸事情を詳しく
聞いて見たところ、観光船のシーズンを迎えてくる去年の初め頃に、会社側が元いた
船長やベテランの従業員らを何故か一斉に解雇して行ったことなどから観光船を操縦
する船長がいなくなて往く人手不足に陥って往き、船舶を運営して行く上での人手が
いなくなってしまったことから去年に新しい船長を、3人ほど雇って観光船の運行を
していたが 新規に雇っていた船長の<2人>が観光船の運行をしている時点で事故を
起こして 行ったことから退職し、残った1人の船長が<豊田徳幸>さんであることが
話されているが、結果的に会社側が観光船の運行にともなって人材を募集し会社側で
雇っている 3人の船長は全て事故を起こしている事実関係が、明らかにされて行った
ことなどが話されているが去年に発生している事故で豊田船長が事故を引き起こした
ことについては、豊田徳幸さんが起こして行った事故ではなく他の人が観光船を操縦
して事故を起こしていたが船を操縦していた船長の登録が<豊田徳幸>さんになって
いたことから<豊田徳幸>さんが <2回>の事故を起こしていることになって行った
ことなどが伝えられている、知床遊覧船の会社は数年前に社長が入れ替わり遊覧船の
運営して往く会社自体の体質が変更されて行ったことなどから、営業方針が以前とは
異なり始めて往き古参の従業員を大切に出来ない諸事情から経営方針を変えて行った
去年頃から従業員の大量解雇を余儀なくして行ったことが話されている知床遊覧船の
会社内では、雇われている従業員が会社に対しての不満が、次第に溜まり始めて行き
会社側が、観光船の船長として雇い入れていたのは<豊田徳幸>さん1人しかおらず
知床遊覧船の会社が、これから先に会社として運営して行けるのか、先行きに不安を
感じながら、勤務している従業員の心境なども伝えられていた、知床遊覧船の社長は
遊覧船を買収して、ビジネスを手広く広げて行きたかったのかどうかについては明ら
かにされていないが、その後には別のホテルを買収して事業展開を押し進めて行った
ことなどから、遊覧船の事業は人任せにしていたことの、事実関係が明らかにされて
いる元々は、知床遊覧船の会社を買収した当初から<桂田精一>社長には、遊覧船に
関わる知識などが全く無く以前までベテランの船長や古くから勤務していた従業員に
分からないことなどを聞いて事業に携わっていたことなどが話されているそのような
状況下で、ベテランの従業員を一斉に解雇してしまったことなどの諸事情から自分の
首を、自分で締める状況に陥って往き切羽詰まった状態になって行ったことなどから
遊覧船の、無理な運行を余儀なくして行く羽目になって行ったことなどから、事故に
繋がって行ったのではないかと観られているKAZU・1には、去年の6月頃に挫傷した
事故を起こした傷跡で船体の船底に損傷が残されていたことなどから、海上保安庁が
修復をしないと運行の許可が出せないという警告も出されていたことなどから去年に
遊覧船の修復をしていることが話されている今回の事故は海上の波が激しくなり波の
振動で、修復していた場所に亀裂が再び入り傷口が広がって沈没して行った可能性の
あることが話されている、関係者などによると以前に事故を起こして、船体の船底に
損傷が出来ていた修復作業は事故を発生させている船長が自ら、修復作業をしていた
ことなどから国土交通省の関係当局からプロの業者に頼んで修理をしてもらわないと
駄目だと船体の状況を確認した関係者から却下されている事なども話されているその
後にプロの業者が遊覧船の会社に訪れて船の修理をしていったのかについての詳細な
ことは明らかにされていない関係者などに<KAZU・1>には <GPS>プロッターと
いう機器で、船舶のカーナビとして使用され船舶の位置や、海図に海底の水深が把握
出来るなどの等深線などがモニターに表示されてくるなど安全に航行が出来る機器が
破損して、使い物にならなくなっていたことなどから船内から取り外されていたこと
なども話され船長の<豊田徳幸>さんが修復してもらえるように会社側に頼んでいた
ことなども伝えられているが、救難設備は法定備品の検査が毎年あるので揃えていた
ことなども話されている <KAZU・1>は前方から海の底に向けて沈み始めて行った
ことなどから、後方側が浮いている状態になって行ったことなどから<2階>にある
デッキに、乗員乗客が避難している状況であることの無線連絡があったという報告も
流れている、船舶の沈んでいる状況などから前方に穴があいて、沈んでいる可能性が
考えられ観光船が波をかぶった影響から沈没することなどは考えられなく以前事故を
起こした場所が、破損して沈没して行ったのではないかと推測されている、事故後に
連絡があったのは船長の豊田徳幸さんからであったことが話されている観光船が沈没
して行った、事故の影響などから乗員乗客の<26人>が乗っていた内の<14人>が
遺体となって 発見され 未だに12人が行方不明となっていることなどが話されている

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