<2021年>の<1月3日>愛知県名古屋市南区にある大同病院で幼い男児が気管切開されたあとに酸素を取り入れる為に
装着されている気管チューブが、外れているのに気が付かず病院関係者が些細な確認作業を怠って、死亡させている医療
事故を起こしている事が関係者への取材で明らかにされて来ている大同病院側は1歳の男児が死亡している当時の状況を
調査しているが、遺族側は第三者による原因の究明を求めていることが伝えられている、この医療事故が発見されている
のは2020年の<12月17日>に、名古屋市南区白水町9丁目にある社会医療法人宏潤会の大同病院で一昨年の11月頃に
未熟児で 生まれた男児が <2020年>の<5月○〇日>に何が原因で気管切開をされているのか分からないが男児の首に
穴を開けて空気を送り込む気管切開をする手術を受けたあとに気管チューブを装着している経過の良好な男児が家庭内で
生活して外出も許可され大同病院の担当医と看護師が約二週間ごとに男児の自宅に診察に訪れ子どもの様子を見ていたが
成長は良好で、来月の下旬には首の切開部分を塞いで行く手術をして気管チューブがなくても生活が普通に出来るように
なることが話されてた、関係者などによると気管切開されている男児に異変が見られているのは午前<7時30分>頃から
<8時00分>頃までの、間の時間帯にかけて男児の血中酸素状態や心拍を測定する機器が、警報音を鳴らしていた当時に
名古屋市の児童相談所から派遣され男児の様子を見ていたヘルパーや看護師は病院内にいなかったことが話されその後に
病院内に戻ってきたヘルパーが男児の異変に気がついて看護師を呼びに行き医師も駆け付け<5人>で男児に付けられて
いる気管チューブを<2回>取り替えるなどの救命措置を行なっているが男児の首に開けられている気管に通す呼吸用の
カニューレが上手く挿入することが出来ず酸素が体内に入ってはいけない場所の胸部へと酸素を注入し続けていたことで
男児は凡そ <2時間>後に、死亡が確認されている容態が急変する前の当時には男児は外見で、呼吸用につけられている
カニューレは固定されていると判断され男児がどの段階で挿入されている呼吸用のカニューレが、外れているのか分から
ないことを話している 1歳の男児は酸素を体内に取り入れるために首に穴をあける気管切開の手術をされ開けられている
穴の中に酸素を体内に、取り入れるための呼吸用気管チューブ別名カニューレが挿入されていたが何らかの原因で男児の
体内に、挿入されていた呼吸器用のカニューレが外れ病院側の適切な救命措置がなされないまま17日の午前9時55分に
呼吸困難に陥って、急性心不全で死亡していることが伝えられている、大同病院側などによると介護をする家族の心身の
疲労を減らすために病院側が、一定期間子どもを預かるレスパイト入院を導入していることが話され死亡している男児は
<14日>から<18日>の予定で 預けられていた男児の父親は気管チューブが装着されている子どもに対していつ何時に
異変が生じてくるか分からない状態で子供から目を話し結果的に呼吸困難に陥らせて死亡させている病院側の管理体制は
ずさんすぎることを指摘しながら家庭で見ていたら絶対にこんなことにはならず命を救えたことを話しながら病院側への
不信感をつのらせていた以前にも私はこのサイト内に記載していたが医療関係者などはいい加減で楽をする事しか考えて
いない、看護師や看護婦が本当に多く存在しまともな考えを持ったような医療関係者は、一つの病院内で一人いれば良い
ぐらいに思った方が良いことを記載していたが過去記事で今の私のサイト内にはそのような記事はないのかも知れないが
自分の母親の看病を病院内でしている時に身にしみて実感している適当でいい加減な職業のナンバーワンが医療関係者だ
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