心療内科の受付に、男が外来患者として診察に訪れ入り口にある受付を済ました後に

持ち込んで来ていた紙袋の荷物を玄関先付近の場所に置いた直後に、蹴飛ばして中に

入れられていた、引火物を周辺に散乱させて着衣に忍ばせていた、ライターを使って

撒き散らかされた液体に点火させ放火して逃げて行ったという情報も寄せられていた

ことなどから、大阪府警天満警察署と消防は消し止められている火災現場の心療内科

こころとからだのクリニックがあった状態を検証しながら火元となっていった状況を

調べていたところ、不審な点が数多く観られて来たことなどから放火された可能性が

あると観て、捜査を開始していることが話されている、この火災が発生しているのは

＜12月17日＞の 午前 ＜10時00分＞頃から＜10時30分＞頃までとなる間の時間帯に

掛けて、大阪市北区曽根崎新地一丁目にある数階建ての雑居ビルに、テナントとして

入居し 4階で心療内科の西梅田こころとからだのクリニックを、開業していた室内に

ガソリンのような気化性の高い引火物を何処からか購入して来た容器に入れて紙袋に

隠し入れ西梅田こころとからだのクリニックがある玄関の受付付近に持ち込み玄関先

付近の場所に置いた直後に蹴飛ばして液体を撒き散らしその後にポケットの中に忍ば

せていたライターを使って、放火し逃げて行ったのではないかと一時的には思われて

いたが、元外来患者の＜谷本盛雄＞容疑者は放火した後も、心療内科の室内に留まり

滞在していたことが、明らかにされ始めている心療内科の玄関先に可燃物を撒き散ら

して、放火されているクリニックの関係者は現実を目の当たりにしている光景に驚き

パニックに 陥りながらも＜119番＞通報をして訪れて来た外来患者に、放火をされて

いる状況を説明していることなどから緊急連絡の通報を受けた消防と、大阪府警天満

警察署が、北区曽根崎新地一丁目にある繁華街の場所に、建てられている雑居ビルの

4階に 入居している 心療内科の西梅田こころとからだの、クリニックへと駆け付けて

周辺の状況を確認しながら火災現場となった＜4階＞のテナントに向けて駆け上がり

消化にともなう放水作業が行なわれていったり梯子車を使って心療内科の外枠に取り

付けられている窓ガラスを割って診療所の室内に向けて火災を消し止める放水作業が

懸命に行なわれて行ったことなどから心療内科のこころとからだのクリニック火災は

凡そ数時間後には消し止められているが心療内科の室内は凡そ＜25平方メートル＞が

消失して焼け跡の室内からは心療内科のこころとからだのクリニックに診察に訪れて

いた外来患者と医療関係者の＜27人＞が室内から放出されている煙や煤を吸って呼吸

困難に、陥っていった外来患者や一酸化炭素中毒に罹り、診療所の室内に倒れていた

数十人が、放水作業の行なわれている消防に発見されていることから数十人の患者を

ストレッチャーに乗せて火災現場から救出し応急措置を施しながら、近隣にある病院

へと緊急搬送して行ったが＜20代＞から＜60代＞の男女24人が、搬送先の病院で間も

なく死亡が確認されている、24人の男女は火災の影響から火傷を負って死亡している

状態ではなく、全員が一酸化炭素中毒に陥り死亡が確認されていることが伝えられて

いる、関係者などによると心療内科の西梅田こころとからだのクリニックに通院歴の

ある元患者で、住所や職業の不詳な＜谷本盛雄＞容疑者＜61歳＞が心療内科の西梅田

こころとからだのクリニックに、何らかの恨みや遺恨を持って、自分の所有している

自転車の後部座席に、可燃物の液体を入れた容器を紙袋の中に隠し入れて心療内科が

ある雑居ビルへと向かい診察時間が来るのを見計らって自転車の後部座席に積み込ん

でいた容器を心療内科のクリニックに持ち込んでいるところが周辺に設置されている

防犯カメラの映像に写りだされていたことなどが話されている＜谷本盛雄＞容疑者は

雑居ビルの ＜4階＞にある心療内科のこころとからだのクリニックがある室内に入り

診察に訪れて来たように見せ掛けて入口付近に置かれていた、暖房設備のある場所に

引火物が、入れられている紙袋をさり気なく置いた直後に紙の袋を蹴り飛ばして袋の

中に隠し入れていた液体の引火物を辺りに散乱させて身体に忍ばせていたライターを

使って火を付けて放火していることが現場検証や捜査の過程などから明らかにされて

いる大阪府警天満警察署は＜谷本盛雄＞容疑者が計画的に、下準備をして心療内科に

放火をすることを目論んで犯行を実行して行った可能性があると観て、当時の状況を

調べている関係者などによると＜谷本盛雄＞容疑者が心療内科に来院し液体の容器が

入れられた紙袋を、クリニックの暖房器具が置かれていた付近の床に、置いた直後に

持って来た紙袋を、足で蹴り倒して紙袋の中に入れられていた、液体の容器を室内に

流出させ、ポケットに仕舞い込んでいた着火物で火を付けて放火していることなどが

話されている、火災が発生した当日には＜谷本盛雄＞容疑者が、クリニックに診察に

訪れて来た振りをして来院し紙袋に忍ばせて容器に入れられた気化性の高い引火物を

紙袋から床の上に向けて故意に流出させ放火して行った当時の状況を、目撃していた

関係者からの、情報提供なども寄せられていることなどが話されている、心療内科の

こころと、からだのクリニックに放火している谷本盛雄容疑者は心療内科のこころと

からだのクリニックに、以前には通院していたことのある、患者であったことなどが

伝えられ、容疑者の谷本盛雄は自ら放火している心療内科の室内に残り重度の火傷を

負って、自らも死を覚悟し犯行を行なっていった事などから心療内科のクリニックに

何らかの、深い恨みを持って病院の関係者を道連れにして自殺を図っている可能性が

あるとみて＜谷本盛雄＞容疑者を知る関係者から事情を聞き取りながら調べているが

クリニックに放火がされている事件の容疑者が谷本盛雄だとは誰にも想定されず火災

現場の、クリニックに倒れていた住人は病院に診察に訪れてきた患者かクリニックの

関係者だとみられ、駆け付けて来た消防にストレッチャーに乗せられて、近隣にある

病院へと緊急搬送されて行ったが＜谷本盛雄＞容疑者は意識不明の重体に陥っている

ことなどが話されている西梅田の心療内科こころとからだのクリニックでは玄関先に

ガソリンのような気化性の高い液体が撒かれているような、痕跡が見受けられ消防や

大阪府警天満警察署が出火している原因を検証しながら調べている一方で放火殺人の

容疑を、懸けられている＜谷本盛雄＞容疑者はクリニックへの、通院歴があり自分の

住んでいる、大阪市西淀川区姫島にある3階建の住居を自らが用意した引火物を撒き

散らして、放火している疑いなども浮上し消防や大阪府警西淀川警察署が現場検証を

行なって、調べてみたところガソリンのような液体成分が検出されていることが話さ

れている、大阪府警天満警察署はクリニックに通院歴のある谷本盛雄容疑者が容器を

何処かで購入してガソリンを買い求め自転車に乗って移動しながら連続的に放火して

行った 可能性などもあると見て、2件の火災現場を検証しながら関連性を調べている

画像出典元・報道写真