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＜2019年＞の＜12月24日＞ 大阪市 大阪府寝屋川にある中学校に通う二人の男女を殺害したとして一審での死刑判決を

受けている山田浩二被告が控訴の取り下げをしていたが裁判所側が控訴の取り下げを無効としている事に対して検察側は

決定を不服として、特別抗告をしている＜山田浩二＞被告は＜４年＞前に中学一年生の男女を殺害したとして一審で死刑

判決を言い渡されていたが自らが控訴を取り下げたために死刑判決が確定しているその後に＜山田浩二＞被告の弁護人が

控訴の取り下げは 真意ではないと 申立をして大阪高裁は17日に死刑判決を確定させることに、強い違和感と深い躊躇を

覚えるとして、控訴の取り下げを無効とする異例の決定を出している決定が確定した場合には山田浩二被告の裁判が再び

開かれる事になるが 大阪高検は 20日に決定を不服として最高裁に特別抗告をすると伴に高裁に対しても異議申し立てを

行なったとしている、この事件は大阪府寝屋川市に住む中学一年生の平田奈津美さん当時13歳と同級生の星野凌斗くん

当時12歳が、8月12日の水曜日の夜に自宅を出たまま8月13日の夜半になっても＜平田奈津美＞さんと星野凌斗くんが

帰宅しない状態でいることなどから、二人の両親が大阪府警に行方不明届を提出したことでこの事件が発覚している行方

不明事件で大阪府警が二人の中学生がいなくなっている状況や防犯カメラの映像解析などを行ないながら行方を捜索して

いたが大阪府高槻市番田にある物流センターの運送会社にある駐車場の中で平田奈津美さんの遺体が手足に粘着テープを

巻かれて動けなくなっている状態で発見されている平田奈津美さんの遺体の腹部や手足には数十カ所の切り傷やすり傷が

確認ができる状態で、発見されていて大阪府警は見付かっている平田奈津美さんの遺体の状況などから工業用に使われて

いるカッターナイフの用なものが平田奈津さんを殺害する凶器に使われていると見て防犯カメラの解析や凶器に使われて

いるカッターナイフの出どころを捜査していた大阪府警などによると、以前からマークしていた大阪府寝屋川市に住んで

いる 山田浩二容疑者 45歳が二人の失踪事件に関与している疑いが強まってとして、死体遺棄などの容疑で逮捕している

関係者などによると山田浩二容疑者は星野凌斗さんを殺害したあとで竹林の中に遺棄しているのを確認しに行ったのかは

定かではないが山田浩二容疑者が立ち寄っている竹林の中からは＜星野凌斗＞くんの遺体が発見されている＜山田浩二＞

容疑者は、大阪府高槻市にある運送会社の駐車場で殺害されている＜平田奈津美＞さんを、自家用車に乗せていることも

供述しているが二人の中学生の男女をどうやって誘い出して自分の自家用車に乗せたのかは依然として謎に包まれている

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