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<2022年>の<1月11日>大阪府寝屋川市にある、旧大阪病院の一般財団法人大阪府
結核予防会が、運営している大阪複十字病院で<2004年>以降に、副院長を務めて
いた外科医の 男性医師で <61歳>が院内で死亡が確認された患者の死亡診断書の内
<130通>余りを 医師免許で登録されている名前と異なる異名で署名していたことが
明らかにされて来ている、医師法で定められている記載方法などによると施行規制で
医師として、登録されている名前で署名するのを原則的に義務付けられているが外科
医の医師は、独断で異なる名前を死亡診断書に記載していたことなどが話され大阪複
十字病院側は死亡に立ち会って不正な記載をしていた、外科医の元副院長をけん責の
懲戒処分にしていることを記者会見を通じて発表している不正の記載を行なっていた
外科医の元副院長は大阪複十字病院で勤務していた当時の2004年頃に担当していた
患者が死亡して逝くのを看取って亡くなっている診断書を作成する際に自分本名とは
異なる名前を使って、署名をしていた事実が明らかにされている外科医の男性医師は
2015年頃から 2020年頃となる間の期間に掛けて大阪府内にある、別の公的な病院に
移籍してから診察や医療の仕事に携わりながら移動して来ている病院でも20通余り
の署名欄に、自分の名前とは異なる異名で署名していたことの事実が明らかにされて
来ている外科医の男性は2020年の7月頃から大阪複十字病院の、副院長兼外科部長と
して復職していたことなどが、話されているがその後にも、死亡診断書の署名欄には
自分の本名とは、異なる異名を使用して記載していたことが2021年の6月頃に掛けて
病院内に勤務しているスタッフが診断書を確認してみた際に外科医の医師が署名する
欄に本名とは、異なる名前が記述されていたことに気が付いたことなどから関係者に
報告して、外科医の担当医が正確な記述を行なわずに不正な異名を使っていたことが
明らかにされている外科医の担当医が虚偽の記載をしていたことの事実関係が表面化
して来たことから関係者に問い詰められて詳細な事情を聞かれている外科医は同年の
<11月>頃に 依願退職 していることが話されている医師法では人の死亡を証明する
死亡診断書は医学の知識を持つ医師のみに作成が許可され死因や死亡日時などを記載
する署名のルールなどが決められており医師法の施行規制で、定められ国が届け出を
認めた場合には、旧姓や通称名を使うことなどが許されているが外科医は独断で本名
とは異なる偽名を、使用していたことが話されている、今回指摘されているルールを
守らなかった外科医はなぜ 2つの病院で署名を違う名前で記載し<150通>もの記載
欄に自分とは、異なる名前を使って署名をしていたのかその動機が理解ぜきないこと
などから、医療関係に精通している記者が2021年の10月頃に、取材してみたところ
自分の本名とは、異なる名前を使用していたのは個人的な事情から異名を使い始めた
ことを話しながら、誤った認識を持っていたことから、通称が使えると思っていたと
当時の心境を話しながら指摘を真摯に受け止めて反省をしていると陳謝していた大阪
複十字病院側は集められた記者団に対して当院としては厳正に対処していると考えて
いることを書面で伝えながら外科医を大阪複十字病院側で処分していることを認めた
上で、不正が行われている調査結果や遺族への説明を含めた、今後の対応についてや
方針などにの、具体的な回答を求めていたが、拒否していることなどが話されている

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