<2020年>の<8月30日>山梨県警の刑事企画課が警察署や県警本部の各課に鑑定の依頼をしていた資料の2565点が
山梨県笛吹市にある科学捜査研究所に放置されたままの状態で置かれていた事実が明らかになり記者会見で公表している
科学捜査研究所の保管庫に幾年も放置されていた捜査資料は1974年から<2012年>頃までの捜査メモや車の塗料片に
加えて猟銃用の雷管などの物証や交通事故に詐欺事件関係のものが多くあり、未解決事件の捜査資料や凶悪な重大事件に
関わるような捜査資料も含まれていた事が判明してきている県警刑事部の参事官は鑑定結果の有用性は低いと述べながら
捜査への影響はなかったとしているが2019年の12月下旬頃に、科捜研内で未鑑定資料が見付かったために保管庫などを
調べてみたところ、他にも未鑑定の資料や鑑定の終了後に返還するべき資料が、次々に見付かってきていることで県警は
28日付で科捜研に勤務している職員の<3人>を其々に本部長訓戒処分や所属長注意に所属長口頭指導の処分としている
事件や事故が発生して、警官や捜査員が這いずり回って集めてきた捜査資料を、無駄にしていることを行なっているから
事件が起きて来ても解決ができない未解決事件が起きてくる簡単に解決できるような事件でも数千人からの捜査員を導入
して未解決事件になるのはどこかで証拠となる物証の鑑定が疎かになり仕事を行なわず悪さをすることばかり考えている
警察組織の人間が多いから、事件の解決もままならない順を追って調べていけば警察組織が解決できない犯罪などは2万
から3万件以上は あるのではないかと想定できる警察組織が何の為に存在しているのかをよく考えて仕事をして貰いたい
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