確認しながら深さが凡そ60センチ程はあって横幅が凡そ70センチ程はある側溝を確認

しながら、倒れていた男性を側溝内部から救出してストレッチャーに乗せ容態を確認

しながら、近隣にある病院へと緊急搬送して行ったが搬送先の病院で間もなく死亡が

確認されている、関係者などによると側溝の内部に倒れていた男性はわずか数センチ

程しかない水が溜まっていない側溝の内部に仰向けとなって、既に意識がない状態で

倒れているのが発見されているが男性の身体には、第三者と争って出来ているような

外傷などは見受けられなかったことなどから男性が総合グランドに、訪れて来た際に

何らかの不慮の事故に遭っている可能性があると観て岐阜県警各務原警察署は遺体の

検証や、司法解剖をして男性の遺体を調べて診たところ、首の付近には刃物のような

凶器で、突き刺されたり切り付けられている傷の痕跡が見付けられている他にも首を

紐のような物で、絞められているような傷跡も見受けられて来たことなどから岐阜県

警各務原警察署は、総合グランドで死亡していた男性の遺体が、第三者の手によって

殺害されている可能性があると断定し殺人死体遺棄などの容疑で、捜査を進めながら

容疑者の行方を捜索して調べていたところ 側溝で死亡していた男性は ＜2020年＞の

＜7月6日＞となる 午前＜1時40分＞頃から＜4時00分＞頃 迄となる間の早朝に掛けて

殺害されている可能性のあることが検死の結果からなどから明らかになり始めて来た

ことなどから岐阜県警各務原警察署は顔見知りの誰かと総合グランドで待ち合わせを

して会っている間に、何らかのトラブルとなって争い殺害されて逝った可能性がある

と観て岐阜県警各務原警察署は総合グランドで死亡していた男性が、身に付けていた

着衣に、身元の特定が出来るような所持品を持っていないか調べながら付近の場所に

容疑者が残して行った物証などがないか捜索しながら調べていたところ6日から息子

との連絡が突然に取れなくなって自宅に帰宅してこないことの安否を心配した親族が

付近の場所にある、警察署に相談に行って連絡の取れなくなっている、息子への行方

不明届と捜索願を提出していることなどから岐阜県警各務原警察署は、警察の署内に

保管されているデータを確認して該当する人物を調べて観たところ、各務原市にある

総合グランドの側溝に倒れ搬送先の病院で死亡している男性と似ていることなどから

警察署は行方不明届けが提出されている親族に連絡をとって、発見されている男性の

遺体を、確認してもらったところ総合グランドの側溝で死亡していた男性が各務原市

＜なかはばしたまち＞那加巾下町に住んでいる＜松岡幸寛＞ゆきひろさん、事件当時

には32歳であることが明らかに去れている岐阜県警各務原警察署は、事件現場の状況

などから総合グランドで顔見知りの誰かと待ち合わせていたときに＜松岡幸寛＞さん

との間でトラブルとなって殺害されて逝った可能性があると観て、交友関係を中心に

調べていたところ、容疑者として浮上して来たのが同じ運送会社に勤めていた同僚の

岐阜県各務原市に住むトラック運転手の＜浅野善彦＞よしひこ容疑者＜57歳＞である

ことが明らかにされている岐阜県警各務原警察署は元トラック運転手の＜浅野善彦＞

容疑者を殺人などの容疑で身柄を拘束し容疑が固まってきたとして逮捕した後に地方

検察庁に、送検して行った裁判員裁判の初公判が岐阜地方裁判所で14日に執り行われ

検察側が読み上げている罪状の犯行内容について問われると＜浅野善彦＞被告は起訴

内容を一部分、否認する供述をしていることが話されている検察側の冒頭陳述などに

よると、総合グランドの側溝内で死亡した＜松岡幸寛＞さんの首にはロープのような

紐状のもので、絞められた痕跡やナイフで刺されたような傷跡が、残されているのが

確認され、側溝で少量の雨水が溜まった場所に浅野善彦被告が何らかの方法を使って

＜松岡幸寛＞さんの顔を、水面に押し付け溺れさせて逝った殺人と、死体遺棄の罪に

問われている＜浅野善彦＞被告は岐阜地方裁判所で、執り行われている裁判員裁判で

松岡幸寛さんの首を、紐のような物で絞めたり溺死させていることについての罪状は

認めているものの刃物のような凶器を使って刺していることについては、容疑を否認

していることが話されている＜浅野善彦＞被告は被害者の＜松岡幸寛＞さんとの間で

金銭トラブルから殺害することを考え予め＜松岡幸寛＞さんを殺害するために必要な

道具として選んで来たロープのような紐を用意するなど周到に、松岡幸寛さんを殺害

する計画をして、実行を果たして行った犯行は身勝手で＜松岡幸寛＞さんから借りて

いた金銭を、返さないことを前提に犯して行った犯行で、悪質な考え方を持って人を

殺め善意で金銭を被告に貸している松岡幸寛さんを殺害している犯行態様は重大だと

指摘している＜浅野善彦＞被告の弁護側は被害者から予期せぬ発言を受けて突発的に

怒りに任せて、殺意を抱き犯行を行なっていったとしている弁明をし、ナイフなどは

事件当時に持っていなかったことを主張しながら＜松岡幸寛＞さんをナイフで刺して

いないと弁明して、計画性についても検察側と真っ向から対立する姿勢を観せている

画像出典元・報道写真