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<2021年>の<8月31日> 今から凡そ6600万年前の白亜紀頃だと、みられている遥か彼方の想像を
絶する時を見下ろす次元の中で宇宙の果てから地球に向けて飛来してきた小惑星がメキシコ南部地方に
あるユカタン半島の海域に落下している痕跡のあることが立証され、その影響を受けて辺り一帯に大規
模な津波が発生していることの跡が現地の調査で明らかにされ始めているユカタン半島付近に落下して
いる小惑星は、想像を絶するほどの衝撃波を周辺一体に与えて大規模な津波を引き起こしながら地球と
激突している影響を受けて莫大なエネルギーが地球上で拡散しチリが上空高くに舞い上がり始め地上に
注がれていた太陽の光はあったという間に遮断されはじめ光が届かなくなった暗闇の中で地球が数年間
という歳月を経過し始めて行く状況下に陥っていったことから、地球全体が寒冷化し始め光合成が出来
なくなっていった植物が初めに減少し、その植物を餌とする大型恐竜などの生命が減少していったこと
からそれに連なる肉食恐竜などの生命も減少を余儀なくされはじめ地球上に存在していた75%以上の
生命が、失われて行ったと考えられている地球上にあるメキシコ湾とカリブ海を分けるように突き出て
いるユカタン半島に、宇宙から飛来した小惑星が落下してきたことからその衝撃で地球と小惑星の間で
衝撃波が生まれ海洋の星でもある地球内では大規模な津波が起こり始めていき北米大陸を襲っていった
津波の高さは <1500メートル>ほどにも及んでいたことなどが想定されその後にも幾度となく津波が
陸地に向けて押し寄せていったが津波の高さは徐々に収まりをみせ減少していったとみられているこの
現象を裏付ける波形の化石がメキシコ湾に臨むアメリカ南部のルイジアナ州で奇跡的に発見されている
ことなどが伝えられている、ルイジアナ州のイヤット湖で大規模な津波が、発生していることの化石が
発見される、切っ掛けとなっているのはエネルギー企業が偶然にも発見した、奇妙な形態を示す地形の
パターンだったことが話されルイジアナ州に広がっていたイヤット湖と湖畔には大自然を間近に感じる
場所ではあるが、石油や天然ガスなどの炭化水素エネルギーが採掘できる、場所としても知られ米国の
デボン・エナジー社はイヤット湖付近に埋蔵されているエネルギー資源の可能性に賭けていたことなど
からデボン社は湖の付近で地震の探査を行なう為に爆発物を仕掛けて爆発させ大規模な津波を人工的に
発生させて地下の堆積層に反響した波を測定することで深部にある構造を推定する方法をとっていたが
その結果に担当者が今迄には観られない解析映像がとらえられ小さなシワを周期的に繰り返したような
パターンの現象が現れているのが発見されてきた事から関係者は是迄に観たことのない地形パターンの
映像を確かめてみたいと考えたデボン社はルイジアナ大学のラファイエット校に、画像データの解析を
依頼して調べて貰ったところ白亜紀末期の衝撃的な映像であることが明らかにされて来た事が話されて
いるラファイエット校の地球科学教授でゲーリー・キンズランド教授は科学ニュースを伝えるライブ・
サイエンス誌に映像を見た瞬間に驚きを隠せない様子でいたことなどが話されている地震探査の映像が
捉えていたのは <6600万年>前に、宇宙から地球に向けて飛来し、衝突している小惑星の痕跡やその
影響を受けて巨大な津波が発生している物証そのものだったことが伝えられ惑星の衝突で起きた津波が
巨大で、長期間水の流れに晒されていることからその現象がくっきりと残っていたことなどが話されて
いるこの現象のことをリップマークや漣痕<さざなみこん>にれんこんなどといった名称などで呼ばれ
波打ち際や、砂丘などの砂紋もリップマークの一種であることが話されているが波や風力の力で地表に
周期的な紋様が刻まれている現象や光景なども同様のリップマークとして伝えられている今回偶発的に
イアット湖の周辺で、発見されている巨大なリップマークの現象は、地下凡そ1.5キロ程から発見され
保存されていた形態の波と波との間となる距離は平均で600メートル程だとされているが他にも高さに
あたる 振り幅は 平均で16メートルにも達しているメガリップマークだった、ことなどが話されている
イアット湖の周辺で発見されている白亜紀末期の衝撃的な現象が起きている事実が水深60メートルの
海底に、使途しれず眠っていたのがエネルギー開発会社の発掘作業から偶然にも発見され津波の到達に
よって海底にあった堆積物が、乱され大規模なメガリップマークとして、痕跡を残す形となっていった
津波は深い水深で発生している波が水深の浅いところに移行するにつれて高さを増して行くことなどが
話され現地付近の比較的に浅い水深より巨大なリップマークが形成されて来たと、見られていることが
話されている発見されている大規模なリップマークは水深が余り浅くない<60メートル>のところで
発見されていることなどから化石として保存にも適度に適合していたとみられている今回貴重な資料が
発見されてきていることから、有力なチクシュルーブ衝突説を更に、裏付けされる形となってきている
同説は、ユカタン半島北部に現在するチクシュルーブ・クレーターを小惑星の衝突地点だと推測されて
いるもので <1980年>代に最初に提唱されて以来にチクシュルーブ・クレーター説を支持する様々な
証拠が発見されてきている、今回貴重な物証が発見されているメガリップマークも、その波紋の方向が
推測されている説の、内容と一致していることなどからイアット湖で発見されているチクシュルーブ・
クレーターからメキシコ湾を挟んで対岸に位置する方角を示している事などから波紋に垂直な線を延長
してみたところ丁度チクシュルーブ・クレーターの方向を示していることが伝えられているエネルギー
開発会社の、地形担当者が珍しい波紋を見過ごしていれば今回の貴重な発見は、見逃され思いがけない
ところから 途方も無い発見と6600万年前の彼方に地球上で起きていた惨劇が、浮き彫りにされている

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