のは＜5月9日＞の午前 ＜3時00分＞頃から＜3時30分＞頃までの間となる、時間帯頃

だとみられ＜酒井巌＞いわおさん＜65歳＞の住んでいる自宅は、西武新宿線東村山駅

から西に向かって 凡そ＜1キロ＞ほど先にある東京都東村山市多摩湖町の住宅が密集

している場所に 建てられている＜2階＞建ての住居から出火し、燃え盛る＜2階＞の

和室がある室内から 男女の4人が仰向けになって倒れていたのを、消化の放水作業を

行ないながら、火災現場に突入して行った消防隊員によって発見されている、警視庁

東村山警察署は ＜2階＞建ての住居に住んでいた家族の4人が＜2階＞の、和室がある

室内で、倒れていた状況などから寝込んでいる間に火災が起きて来た可能性があると

みて2階の室内で 倒れていたそれぞれの身元を調べながら火災が発生している現場の

状況を 調べていた時刻と同じくして＜4人＞の男女が搬送されて行った病院で火災の

影響から、死亡が確認されている関係者などによると、火災現場の室内で倒れていた

のは＜酒井巌＞さんと妻の＜道子＞さん＜64歳＞に次男の＜優里＞さん＜36歳＞と

4男の ＜進＞さん ＜26歳＞の＜4人＞であることが、周辺への聞き込み調査や身元を

調べていた関係者から明らかにされ警視庁東村山警察署は火災が発生して来た当時に

＜4人＞の家族が 同じ部屋で 就寝していたところに火の手が上がっていった可能性が

あるとみて 調べてみたところ＜1階＞にある洋室が激しく燃えていたのが確認されて

いる、消防と警視庁東村山警察署は出火している火元が洋室であった可能性があると

みて、室内の状態や状況を確認しながら調査を進めていたところ＜1階＞の洋室には

油のような、引火物を撒かれて火をつけられているような形跡が、見受けられていた

ことなどから、何者かが＜酒井巌＞さんの自宅に忍び込んで油を撒き放火して行った

可能性などもあるとみて、警視庁東村山警察署が火災現場を捜査しながら現場検証を

終えて 崩壊しそうな ＜2階＞建ての住居を解体する作業が＜24日＞に行なわれていた

ところ死亡している一家とは別に男性の遺体が＜1階＞の室内から毛布のような物に

包まれて遺棄されていたのが解体作業をしていた関係者に発見され＜110番＞通報が

されていることが話されている、通報の連絡を受けた警視庁東村山警察署は再び火災

現場となった東村山市多摩湖町にあった＜2階＞建ての住宅へと駆け付けて＜1階＞の

三畳間にある洋室から遺体となって発見されている亡骸を確認しながら司法解剖して

死亡している原因や、時間帯などを調べながらDNA型鑑定を行なって検証してみた

ところ三男の＜酒井雄人＞さん30歳であることが分かり死亡してから凡そ1年以上が

経過していると、診られていることが明らかにされている＜酒井雄人＞さんの死因は

死後数年が、経過していることなどの影響からはっきりとした特定は出来なかったが

一家の誰かとトラブルになり何らかの方法で殺害されて、室内の三畳間にある洋室に

隠し置かれていた、可能性があるとみられている三男の＜酒井雄人＞さんは家族とは

離れて、他の場所で暮らしていたと見られていたが家族の元へと帰宅してトラブルと

なり殺害されたか死亡した可能性のあることが推測されている＜酒井巌＞さん一家は

全員が覚悟の上で 自宅の1階にある洋室に衣類などを集めて、積み上げ灯油のような

引火物の油を撒き、ライターで火を付けて一家心中を図っていくことを決め警視庁に

向けて、メッセージを送っていたことも伝えられている、警視庁東村山警察署は火災

現場の実況や搬送先の病院で死亡が確認せている父親の＜酒井巌＞さんが身に着けて

いた、着衣のポケットからタバコを吸わない酒井巌さんがライターを持っていたこと

などから警視庁は 1階の玄関先付近に積まれていた、衣類に灯油のような油を撒いて

火を付け、放火しているのは父親の酒井巌さんだとみて火災現場の状況を調べながら

家族の一家が覚悟の上で自殺を図っていった、可能性があるとみて捜査を続けている

画像出典元・報道写真