暮らしていた派遣社員の＜山岸正文＞さん事件当時には＜63歳＞が既に自宅の室内に

侵入していた、容疑者の何者かに顔や首の付近を隠し持っていた、刃物で執拗に突き

刺されたり、切りつけられて血を流しながら＜1階＞の階段下付近の場所で仰向けに

なって倒れ、血を流しながら瀕死の状態になっているところを一緒に、同居していた

親族が見つけて 110番通報の連絡が入れられ状況説明がされていることなどから緊急

連絡の通報を受けた警視庁小松川警察署と消防が事件現場となった江戸川区一之江に

ある ＜3階＞建の住宅へと駆けつけて周辺の状況を確認しながら玄関扉を開けて室内

へと 入ろうとしていたところ＜1階＞の階段付近の場所で血を流しながら倒れていた

男性を見つけていることなどから容態を確認しながら、ストレッチャーに乗せて応急

措置を施し近隣にある病院へと緊急搬送していったが搬送先の病院で間もなく死亡が

確認されている警視庁小松川警察署は強盗殺人事件の可能性があると観て事件現場の

室内を調べながら、捜査をしていたところ＜1階＞の階段から＜3階＞へと上って往く

場所や室内の広範囲に渡って容疑者が歩き回っていた痕跡のある土足コンが残されて

いたことなどから、警視庁小松川警察署は容疑者が計画的に＜山岸正文＞さんの自宅

へと押し入って現金などの物品を盗み取ろうとしていたところを自宅に帰宅して来た

＜山岸正文＞さんと玄関付近の場所で出くわしたことから容疑者が身体に隠し持って

いた刃物で山岸正文さんの身体を切りつけたり突き刺して瀕死の状態にさせていった

後で逃げていった可能性があると観て＜3階＞建の室内が容疑者に物色されていった

痕跡を調べながら、周辺に設置されている防犯カメラの、映像解析を行なって捜査を

進めていたところ、以前に山岸正文さんの自宅に手伝いに来ていたことのある江戸川

区立松江第5中学校に 勤めている教諭で江東区大島八丁目に住む＜尾本幸祐＞容疑者

39歳が浮上して来たことなどから任意同行を求めて身柄を拘束したあとに関係各所を

家宅捜索して調べて観たところ室内に置いてあったスニーカーと＜山岸正文＞さんの

自宅から、採取されている下足痕とが一致して来たことなどから、警視庁小松川警察

署は＜尾本幸祐＞容疑者を殺人などの疑いで身柄を拘束して、取り調べていることが

話されている関係者などによると＜尾本幸祐＞容疑者が＜山岸正文＞さんの自宅へと

侵入して、室内を物色しながら現金を探し回っていたところ外出先から帰宅して来た

山岸正文さんと玄関を入った場所で鉢合わせをしたことなどから容疑者が身体に隠し

持っていた刃物のような凶器で＜山岸正文＞さんの顔や首の付近を切りつけたり突き

刺して瀕死の状態にさせていったことなどが話さている警視庁小松川警察署は身柄を

拘束している＜尾本幸祐＞容疑者が犯行を行なっていった容疑が固まって来たとして

＜10日＞に逮捕して＜11日＞に東京地方検察庁に送検して、取り調べを継続しながら

事実関係を、捜査しているが＜尾本幸祐＞容疑者は、事件に関与していないと容疑を

否認することを供述したのを最後に黙秘を続けていることが、伝えられている関係者

などによると、事件が引き起こされている場所は＜尾本幸祐＞容疑者が勤務している

中学校から 凡そ＜170メートル＞程しか離れておらず勤務先の 中学校から1月の下旬

頃に、駅へと向かって往く途中で男性の自宅の前を通りかかった際に荷物を運ぶのを

手伝って、欲しいと頼まれてダンボールに入れられていた荷物を、運ぶ手伝いをして

いたところ、室内に入るのに土足で構わないと言われて土足のままで男性の自宅へと

入って、ダンボールの荷物を室内に運んでいったことがあると、説明していた警視庁

小松川警察署は＜尾本幸祐＞容疑者が＜山岸正文＞さんの自宅へ土足で上がり込んで

室内を、歩き回っていたこと自体が不自然な行動であることなどから下足痕の状態を

調べて観たところ、室内で見つけられている下足痕は古いものであることなども明ら

かにされ、下足痕にはホコリが被っていたことなどから事件前の可能性のあることが

話されている警視庁小松川警察署は尾本幸祐容疑者が殺人事件を引き起こしていった

確たる証拠の裏付け捜査を進めながら周辺に設置されている防犯カメラの映像解析を

行なって＜山岸正文＞さんの自宅から犯行後に出て来たような、容疑者の特定を進め

ながら、捜査を進めていることが話されている関係者などによると尾本幸祐容疑者は

家族と一緒に、暮らしている一軒家の住宅ローンなどやギャンブルの借金を抱か得て

いたことなども、身辺捜査などから明らかになり警視庁小松川警察署は＜尾本幸祐＞

容疑者が金銭的に困窮して＜尾本幸祐＞さんの自宅へと、現金を盗みに入っていった

可能性があると観て尾本幸祐容疑者の生活実態を調べながら捜査を進めていることが

話されている関係者などによると殺人事件が引き起こされて往く前には＜山岸正文＞

さんは、自宅の付近にあるスーパーで買物をしていたことが確認されていることから

＜山岸正文＞さんが買い物を済ませて自宅に帰宅していった直後に自宅の玄関付近で

容疑者と、鉢合わせして襲われ殺害されていった可能性があると観て周辺一帯にある

防犯カメラの映像解析を行ないながら調べて観たところ室内に尾本幸祐容疑者が凡そ

＜10分＞間ほど＜山岸正文＞さんが住んでいる自宅の室内に滞在していたと観られて

いることが話されているがどこから＜尾本幸祐＞容疑者が＜山岸正文＞さんの自宅に

滞在していたことを、立証する証拠が出てきているのかその実態が報道されていない

画像出典元・報道写真