<2020年>の<12月18日> 兵庫県西宮市六湛寺町にある兵庫県立西宮病院で<40代>の女性患者が急性胆のう炎で
緊急に入院して胆のうのを全摘出する手術を行なった際に担当医師が女性患者の体内に、胆のうを切除した部位を入れる
ポリエチレンの袋を残して閉じている医療ミスがあったことを記者会見で明らかにしている、県立西宮病院などによると
女性の体内の中に残されていたポリエチレンの袋は執刀医の50代が凡そ1時間後に気付いて、再手術を行ない取り除いて
いることが話され、女性の健康状態に問題がないことを伝えているこの医療ミスが起きているのは9月6日に急性胆のう
炎で 緊急入院している 女性患者を同日に手術をしている50代の担当医が準備していた縦12センチの横が8センチほどの
ポリエチレンの袋の中に、切除した胆のうを入れるはずでいたが入り切らずに別に用意されていた袋に急遽変更して切除
した胆のうを入れていたが最初に準備をしていたポリエチレンの袋を体内の中に残して閉じてしまった事が話されている
県立西宮病院は、女性患者に後遺症などはなく賠償金の支払いや執刀医の処分はしないことを17日に明らかにしている
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