かの場所へと、姿を晦ませていった容疑者の行方を捜索しながら、調べていたところ

付近の場所に潜んでいるところが発見され死体遺棄などの容疑で男の身柄を拘束して

兵庫県警神戸北警察署まで、自家用車とともに搬送して行き、事情を聞き取りながら

調べていたところ、容疑者の男が発している供述が辻褄の合わない支離滅裂な言動や

供述などを言い放って来たことなどから事件に対する刑事責任能力が問えるか否かの

判断が、警察に問われ容疑者の実名が公表されていなかったことが話されているこの

事件が 発生しているのは 2021年の＜5月5日＞午後＜8時00分＞頃から＜8時30分＞

頃までとなる間の時間帯に懸けて神戸市北区山田町福地にある寺の駐車場でコンビニ

エンスストアーの店長をしていた神戸市北区に住んでいる＜森下浩＞ひろしさん事件

当時には＜62歳＞を何らかの方法を使って窒息死させて逝ったかあるいは＜森下浩＞

さんの手足に粘着テープを巻き付けて身動きが取れないようにして行った際に騒がれ

ないように、顔や口にも粘着テープを貼り付けていたことなどの影響から窒息死して

いる、可能性のあることが話されている兵庫県警神戸北警察署は、店長の＜森下浩＞

さんが、勤めていたコンビニエンスストアにアルバイト店員として、働き始めていた

＜28歳＞の男が、店長の＜森下浩＞さんと一緒に自家用車に乗って山田町福地にある

寺の駐車場までたどり着いた際に何らかのトラブルとなって言い争いから＜森下浩＞

さんの手足を粘着テープで身動きがとれないように固定して自家用車の荷台になって

いるトランクルームの内部に押し入れて現金の入った凡そ＜13万円＞の財布や店長の

森下浩さんが 乗っていた自家用車の400万円相当を含める422万円を奪い取って車を

運転し、周辺の場所に衝突させながら走行させていたところ運転操作を誤って道路上

から畑に転落させて行ったことから荷台のトランクに閉じ込められていた＜森下浩＞

さんが、窒息死させられたとしている裁判員裁判の初公判が21日に神戸地方裁判所で

開かれ被告の男は起訴内容に間違いがないかと問われていたが即答をせずに数十秒の

沈黙があった後で、被告は大丈夫だと思いますと容疑を認めたような、返答が返って

いることが話されている検察側の冒頭陳述などによると、被告の男はコンビニエンス

ストアで数日前に従業員として採用されていたことが話され、事件の当日には店長の

森下浩さんが運転した自家用車で寺にある駐車場に移動して行った後にマサキという

人物の指示で店長の＜森下浩＞さんに向けて事前に用意していた粘着テープを使って

身体の身動きがとれないように手足に巻いて身柄を拘束し犯行を行なっていることを

指摘しているが、被告が供述しているマサキという人物が本当に存在していないのか

どうかについても、明らかにされていない被告の男は店長の森下浩司さんが所有して

いる自家用車を運転して、路上から畑へと転落させ警報ブザーかクラクションが鳴り

響いたままの状態で放置し、付近の場所に＜森下浩＞さんから直接奪い取った財布を

隠すなどの、行動を取っていることへの犯行態様や、その後の行動が非常に危険だと

検察側が指摘しているが一方で被告側とは事実関係に争いがなく刑罰の程度を決めて

行く量刑の争いとなるとしている被告の弁護側は他人への共感や、意思表示が苦手な

自閉症スペクトラム障害と、軽度の知的障害があることを主張し、裁判員らに向けて

計画性や、事件当時の行動に疑問を持ったり供述内容に、嘘が加えられているのでは

ないかと、感じられて来るかも知れないが障害の影響からだと、考えてもらいたいと

呼び掛けていた、被告は逮捕後には一貫して黙秘をしていたことなどから、刑事責任

能力の有無を慎重に調査して、調べて行く必要性があるとして被告の実名を伏せ公表

しなかったが 神戸地検は逮捕から＜7ヶ月＞間の鑑定留置の結果などから、刑事責任

能力が問えると判断して、12月の未明となる時期に起訴して実名を明らかにしている

ここで一つ疑問が招じてくるのが果たして被告の男性が1人でコンビニの店長を寺の

駐車場で襲って粘着テープで手足を拘束し口や顔に巻き付けていくことが出来るのか

物事を考えることの障害がある被告が単独で犯行を行なうことは常識的にも考えられ

ない事でもあることに加えて被害者となって行った店長が、何の抵抗も見せずに去れ

るがまま、成されるがままに身柄を拘束されて行ったのか事件の輪郭や状況を考えて

観ても、被告が第三者にたぶらかされて犯行を手伝い、行なって行った可能性が最も

理にかない、非常に高く感じられて来る警察側は事件の本文と視点を見極めていない

画像出典元・報道写