して 110番通報の連絡が入れられていることなどから緊急通報の連絡を受けた福岡県

警西警察署と消防が不審な状態で男性が倒れているとの通報のあった長垂海岸公園の

砂浜に、設営されたテントへと駆けつけて周辺の状況を確認しながら横たわっていた

男性の容態を確認して観たところ既に息はなく心肺停止の状態で、死亡が確認されて

いる 福岡県警西警察署は1人用のテントに下半身だけを入れて死亡していた山本駿一

さんの遺体を司法解剖して亡くなって逝った原因などを調べながら、検死をして観た

ところ、頸部＜けいぶ＞を圧迫されたことによる窒息死であることが断定されている

福岡県警西警察署は、首に幾重にも巻かれた紐状のようなもので首を強く締めつけら

れて殺害されていった、事件の可能性があると観て長垂海岸公園の周辺に設置されて

いる、防犯カメラの映像解析や＜山本駿一＞さんが出入り口付近の場所にある砂浜に

設営していた、テントの内部に＜山本駿一＞さんが殺害されていった、事件に関わる

物証が、残されていないか捜索しながら調べていたところ、テントの中にはリュック

サックが置かれスマートフォンや病院の診察券などに加えて小銭入れとマッチなどが

残されていたことなども話されている＜山本駿一＞さんが、殺害されていった場所に

残されていた ＜1人用＞の設営されたテントの周辺には寒さを凌ぐために煉炭が燃や

された後の使用済みとなった燃えカスが何個も置かれワンカップ酒を飲んでいた形跡

なども見受けられている、山本駿一さんの遺体には首に紐状のようなものが幾重にも

巻かれていた痕跡が残されていた以外には別段と際立っている外傷や第三者と争って

身体の着衣が乱れていた様子などは見受けられていなかったことなどが話されている

福岡県警西警察署は、テントの中に残されていたスマートフォンの解析を進めながら

事件が引き起こされていった背景を調べていたところ通話履歴に残されていた高校生

とのやり取りから容疑者としての疑いが浮上して来たことなどから周辺に設置されて

いる防犯カメラの映像などをして調べていたところ男子高校生と＜山本駿一＞さんの

2人が一緒に 路上を歩いていたところが捉えられていた、2月17日の早朝には事件が

引き起こされていった現場付近の場所から立ち去っていく若い男の姿が防犯カメラの

映像に、写りだされていたことなどが話されその日となる、深夜の時間帯には福岡県

遠賀郡にある路上を 1人で歩いていた男子高校生を、見かけた福岡県警折尾警察署の

署員が職務質問を名目にして声をかけ何処に向かっているのか訪ねてみたところ道に

迷ったことなどの受け答えをしてきたことなどから、福岡県警折尾警察署内で一旦は

保護して、所在を確かめ一泊させて親族に連絡をとって、翌日の未明となる夕方頃の

時間帯にかけて迎えに訪れた家族と共に自宅のある大阪へと戻っていったことなども

話されている福岡県警西警察署は福岡県警折尾警察署で保護していた少年が山本駿一

さんの、殺害されている事件に関与している可能性があると観て、自宅へと帰宅して

いった高校生の住む大阪市平野区へと駆けつけて任意同行求め再び福岡県警西警察署

まで連行して取り調べていたところ男子生徒は＜山本駿一＞さんと一緒に死ぬつもり

だったと、自殺していくことの動機を供述しながら＜山本駿一＞さんの首をロープで

絞めたことに、間違いありませんと容疑を認めた供述をしていることが話されている

画像出典元・報道写真