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<2022年>の<3月1日> 福岡県春日井市で歯科医を開業していた、元小児歯科医の
院長が、事件当時に虫歯治療に訪れてきた<2歳>の女児を治療することの為に同じ
小児歯科医に勤務していた別の医師に麻酔薬を女児の虫歯がある部位の付近に射って
虫歯の治療を、施そうとしていたところ嫌がって泣きじゃくっていたが歯科医の医師
らはそのまま、虫歯治療を続けながら施し治療が完了したと、診られていたが治療が
終わったその後に、女児の容態が急変して往き、麻酔薬のリドカイン中毒で死亡して
いることが虫歯治療で容態が急変して行った娘の安否を心配した両親が他の病院へと
運んで行ったことから、歯科医の医師らが女児の容態が急変したことについて曖昧な
ことを云って、急変した女児に適切な対処や措置を施さず女児を死亡させてたとして
業務上過失致死の罪で歯科医の元院長で福岡県筑紫野市に住む<高田貴>たかし被告
<56歳>を逮捕して起訴している裁判の論告求刑公判が2月28日に福岡地方裁判所で
執り行われ検察側の冒頭陳述で開業している歯科医の医師でありながら基本的な注意
義務を怠って、未来ある命を奪って行った取り返しの付かない結果を招いて行ったと
断罪した上で 懲役2年の実刑判決を求めていることが話されているこの出来事が明ら
かにされているのは、2017年の7月となる未明に掛けて福岡県春日井市に住んでいる
<山口叶愛>のあちゃんが自宅付近の場所にある歯科医院に虫歯の治療を行なう為に
訪れていたが、山口叶愛ちゃんが虫歯の治療を嫌がって泣きじゃくって虫歯の治療を
拒否していたが歯科医に勤める医師が山口叶愛ちゃんの虫歯がある付近に局部麻酔の
リドカインを射って投与した直後に歯科医の院長に交代し<山口叶愛>ちゃんの虫歯
治療が施されていたが、その後にも依然として<山口叶愛>ちゃんの鳴き声は止まず
徐々に収まりをみせていったと思われていたが<山口叶愛>ちゃんは、そのまま昏睡
状態に、急変して行ったと診られている歯科医の医師は<山口叶愛>ちゃんが疲労で
寝ているだけだと勝手に思い込んで山口叶愛ちゃんの身体に異変が生じて昏睡状態に
なっているにも関わらず、歯科医の医師らは<山口叶愛>ちゃんに適切な救命措置や
切迫した容態を診て、適切な治療が歯科医の医師らには出来ず、判断ができないので
あれば<山口叶愛>ちゃんの切迫した自体を救急車に連絡して<山口叶愛>ちゃんの
状況を説明するなどの、緊急な措置を行なうのが必然的なことだが、自分たちの見解
だけでいい加減な判断をして<山口叶愛>ちゃんの容態が急変していたことを見逃し
リドカインの麻酔薬による低酸素脳症で死亡させたとされている検察側などによると
虫歯治療が施された後でも山口叶愛ちゃんの顔色は悪く、容態が回復してこないこと
などから、歯科医の医師に娘の異変を両親が繰り返し医師に相談して行ったが被告の
医師は<山口叶愛>ちゃんの容態を見ることを怠り急変していったことを歯科医院に
訪れて<山口叶愛>ちゃんの治療にきていた両親の説明から明らかにされている歯科
医院の関係者が容態の急変している<山口叶愛>ちゃんに対して適切な治療ができる
医療機関に搬送して往く手段を適切に取っていれば山口叶愛ちゃんが死亡することが
なく回復して行った可能性も考えられてくることから、開業していた歯科医の院長や
関係者が自分本位の考えで適切な方法を取る事を怠っていたと指摘している弁護側は
問題のない量の麻酔薬を投与しているためにその中毒とは、考えられず<山口叶愛>
ちゃんの脈を取るんどして診ていたがリドカイン麻酔薬によるものだとは予測ができ
なかったとの理由から、反論して無罪を主張している判決は3月25日に言い渡される

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