<2021年>の<1月6日>東北地方太平洋沖地震の影響を受けて津波が日本国内の太平洋側に面している地域に押し寄せ
甚大な被害を受けている東北大震災で福島にある第一原発が津波で破壊され機能不能な状態にまで陥り放射線物質が東北
地方一体や、関東地方にまで影響をきたしている問題の中で東京電力福島第一原発の敷地内一体に溜まっている処理済み
汚染水の処理について日本政府が検討しているところによると海洋への放出については、賛成派が32%で反対派が55%
だった事が話されている関係者などによると福島第一原発で漏れ出している放射線物質の汚染水を無毒の状態にまで処理
してから海洋に放出していっても水産物への風評被害の不安は8割以上の人々が感じてくる事を伝えているが政府は放射
線物質の含まれている汚染物質の、処理済み汚染水については海洋に放出する方向性を考えて検討を進めながら風評被害
対策などを進める最終調整をしている事が話されている政府の調査では放射線物質で汚染されている水を浄化して大半の
放射線物質を取り除き国の基準値以下になる迄薄めてから処理水を海洋に流す事への賛否を問いてみたところ内閣支持率
でも50%あり 自民支持層でも47%が海洋への放出について反対し賛成派の数を上回っていることが伝えられている福島
原発の処理水を、海洋に流すことについての男性らが賛成は44%と46%に割れていたが女性は賛成派が22%に反対派が
62%と 大きく表が 開いていた事が話されている福島原発の放射線物質が海洋に放出されて行く事によって水産物に風評
被害が出る不安を感じている人は圧倒的に多く現に日本の関東地域の河川と海水の混ざる場所では、放射線物質が探知で
きるような水準の魚類が捕獲されている事実があることに加えて福島第一原発の事故に伴うこれ迄の、日本政府の対応も
誠実味のある対応が、されているものではなく一時期にはクレームの雨あられの如く押し寄せていた根本的に放射線物質
を海洋に流して行けば、その影響は海洋生物に及び収穫された海洋物を日本人が食べることに繋がっていけばまた異なる
病気が人間社会に蔓延して、取り返しのつかない事態になりかねないことを私は指摘する人間社会だけではなく地球上の
いかなる生き物も飲めるような綺麗な水がない場所では生存していくことは出来ないことから考えてみても、それぞれの
地域で、綺麗な水を蓄えていける山の環境を作り河川で水が飲める段階にしていかなくてはならないのが、人間としての
役割ではないのか?地球は人間だけのものではなく地球上に人間よりも先に存在している全ての生物たちのものでもある
ことを忘れてはならないことを考えなければならないと私は思う、仮に福島第一原発の汚染水が飲めるような状態にまで
なったのであれば、海洋に福島第一原発で発生してる汚染水を流す必要性は全くなく海洋に流さなければならない原因が
あるからこそ海洋に流すことの提案が出されているだけのことで嘘のこじつけは聞いていれば直ぐに分かってくるものだ
参考 メディア情報 関連記事
2020年12月30日・福島第一原発の2号機と3号機で高濃度に汚染された放射能検出
2020年8月10日・商船三井が運航する大型貨物船がインド洋で座礁して積まれた重油が流出
2020年7月28日・東日本大震災の復興で下請けが裏金を造り大手ゼネコンの幹部に提供
2020年7月7日・大阪市港区の弁天埠頭に停泊した土砂運搬船で男性作業員が事故死
2020年5月6日・アフリカ西武にあるニジェールで巨大な砂嵐が壁のように襲いかかる光景
2020年3月3日・埼玉県で黒色の雨が降っている現象が発生し蓮田市でも同じ現象を確認
2020年2月17日・南極大陸で最高気温が20度を超える現象が起き地球温暖化の異常気象
2020年1月3日・熊本県天草市で燃料切れの船舶から590キロの覚醒剤を押収
2019年11月27日・バルカン半島西武アルバニアでマグネチュード6.4の巨大な地震
2019年10月14日・大気中の二酸化炭素の排出源は人類の活動によるものと断定
2017年9月23日・北朝鮮でマグニチュード3.0以上の地震の揺れか爆発の揺れを観測
2017年6月17日・原発事故の除染作業を巡り準大手ゼネコン安藤ハザマが領収書を改竄=公表は延期
2017年3月9日・経営再建中の東芝が原発事業の縮小方針に警戒感を強める政府
2017年1月23日・福島第一原発の事故で放射能に汚染された水が海に流れ込み巡回して川まで汚染
2017年1月23日・福島第一原発の事故で放射能に汚染された水が海に流れ込み巡回して川まで汚染
2016年9月30日・インドネシアにあるロンボク島の観光地で火山の噴火
2016年11月22日・福島県沖を震源とするM7・4の巨大地震が発生して津波注意報と津波警報