<2020年>の<12月30日> 東北地方太平洋沖の大規模な地震による津波の影響を受けて福島第一原子力発電所が再起
不能な激しいダメージを受けて、地下水や海にと放射線物質が流れ込み地域一帯が放射線物質の汚染で住むことの困難な
状態に陥っていたが現在ではそのようなこともどこ吹く風の考えで人々から忘れ去られ今も尚放射性物質が上空の気流に
乗って舞い上がり雨となって様々な地域に降り注いでいることや海洋に流れ出ていることが想定されているが今回も福島
第一原発の <2号機>と<3号機>で 異変が生じてきている事が明らかにされている関係者などによると福島第一原発の
原子炉格納容器の真上につけられている蓋のような部分に極めて高濃度の放射性物質が付着していることが伝えられ福島
第一原発が東日本大震災の影響を受けて破壊されている事故当時に格納容器から漏れ出している放射性物質が蓋の部分に
大量に付着していることが測定器で明らかにされ人が容易に接近して対処することが出来ずに何らかの措置を獲って行く
ことが現段階では困難なことだと話されている原子力規制委員会は極めて深刻な事態だと考えており廃炉工程の見直しを
迫られている可能性のあることを指摘している福島原子力発電所で高濃度の放射性物質が、付着しているのが発見されて
いるのはシールドプラグと呼ばれている円盤状の鉄筋コンクリート製で出来ている直径が約12メートル程で厚さが凡そ
60センチ程はある 原子炉の建屋で 最上部に取り付けられている床面に据え付けられている物体で三枚が重ねられ普段は
蓋のような役割を持っていることが話され炉心からの放射性物質を遮っていたが核燃料の入れ替え作業工程の時には一時
的に取り外され格納容器内にアクセスする出入り口となっていることが話されている原子力規制委員会は福島原子力発電
所の事故で、発生してきている放射性物質が下がってきている事を受けて昨年の9月頃に原発事故の未解明な事故調査を
約5年ぶりに 再開していることが話されているがこれ迄の福島原子力発電所事故で東京電力が調査した2号機と3号機の
シールドプラグ付近の放射性物質が異常に高かったことなどから現地で調査をして周辺の放射性物質がどの程度の濃度を
持っているのか詳しく測定して汚染状態の解明を進めている事が伝えられている関係者などによると放射性物質の濃度が
極めて高いと推測されている場所は、最上部に設置されている蓋の役割を持つコンクリート製の、三枚が重ねられている
一番上部に設置されている円盤状の、コンクリート製品の蓋と二番目に重ねられている蓋の部分にある、間付近の場所で
<セシウム・137>の量が2号機で凡そ<20ペタ>ベクレル<ペタは1千兆>に及び3号機では30ペタベクレルに達して
いることが伝えられている 周辺の放射性物質の測定値から2号機の部分の放射性物質を推定すると毎時10シーベルトを
超えてくるレベルになる事が話され放射線物質の確認できている付近に1時間もいれば人は死に至ることが話されていた
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