
画像出典元・報道写真
<2021年>の<11月6日>自家用車に乗って自宅に帰宅してきた男性が付近の場所で待ち構えていた
捜査員にいきなり覚せい剤を使用していたとする疑いを持たれて覚せい剤取締法違反の容疑で警視庁に
逮捕されて、起訴されている裁判が東京地方裁判所で執り行われ被告人の男性が覚醒剤を使用している
容疑者だと云うことが、捜査の過程で断定され警視庁の薬物対策に関わる捜査員らによって逮捕されて
いることが話されている、警視庁などによると薬物対策の捜査員らは男性が住む自宅付近の場所に滞在
して密かに男性の動向を監視しながら被告の男性が自宅に帰宅して来るのを覆面パトカーの車内で待ち
構えて準備を整え、隠しカメラのような機材を使って覆面パトカーの車内から被告の男性宅を撮影しな
がら自宅に車で帰宅して来た被告を逮捕し身柄を拘束して覚せい剤取締法違反などの疑いで取り調べて
行く状況下の中で、被告の男性と捜査員との間で覚せい剤を使っているのか否かについてのやり取りが
されていたと見られている、当時の状況などを備え付けられていた隠しカメラによって撮影されていた
ことなどから、被告の男性が警察官から渡されていた飲料水の入ったペットボトルが、自宅の駐車場に
乗り入れていた、被告の自家用車の車内に置かれていたペットボトルなのか、警察が主張している蓋が
閉められているペットボトルなのかの判別は監視カメラの映像を分析をして行けば、直ぐに分かるはず
だがその部分と、見られている映像が消されているのが明らかにされ被告人は何も気づかずに警察から
手渡された、ペットボトルの飲料水を飲んでいることから覚せい剤の使用が、疑われる陽性反応が検出
されてきていることの、詳細を担当弁護士や法定で被告の男性が訴え掛けていることなどが伝えられて
いる自家用車の車内に置いてあったペットボトルは知人が水の中に覚せい剤を混入させて自らが飲んで
いたものだと主張し、被告の男性は故意に覚せい剤を自分自身で使用していないと無罪を主張しながら
訴え掛けていたことなどが話されている、これに対して警察側は被告の男性に手渡しをしているペット
ボトルの蓋は、未開封だったとして反論しているが被告人の弁護士は警察側に対して男性が自宅に帰宅
して来る数日前から隠しカメラのような機材を使って男性の行動を撮影し覚醒剤を使用していたとして
被告の男性を逮捕して、身柄を拘束するなどの真相に迫った状況証拠を撮影しながら<DVD>に保存し
重要な証拠品として、残していた動画撮影のデータを作為的に破損させて、検察側の都合の悪い物証を
隠蔽していた可能性があるとして被告側の弁護士が警視庁愛宕警察署で薬物事件に関わって動画撮影を
していた警察署員を、証拠隠滅などの容疑で東京地検に告発していることが、明らかにされて来ている
被告側の弁護士は作為的に破損されている<DVD>のデータに写りだされている映像には捜査に関わる
重要な、警察側にとって不利な物証の画面が残されていたことなどの疑惑から、愛宕警察署内で故意に
重要な証拠が入った<DVD>のデータを破損させて被告人の利益を失わせる、行為をしていた可能性が
あるとして、覚せい剤取締法違反の使用についての罪で起訴されている被告人への公訴取り消しなども
地検に、求めていることなどが伝えられているこの事件が明らかにされて来ているのは<2020年>の
<1月8日>頃に 警視庁愛宕警察署が 覚せい剤取締法違反の使用で、男性を自宅の前で逮捕して身柄を
拘束している事件で、捜査員が隠しカメラのような機器を使って男性を逮捕し身柄を拘束している際や
その経緯が撮られて保存されていた重要な<DVD>のデータが、公判前の整理手続きでフォーマットが
され消されていたことが DVDのデータを 解析して調べている内に、明らかにされ特殊カメラで映像が
撮られ証拠となる物証の極めて重要な一部分が故意に消去されている痕跡のあることが見付かって来た
事などを検察側が明らかにしている被告側の弁護士は告発状で物証となる重要なDVDデータの解析が
極めて不可能に近いフォーマットを故意にして初期化させ警察の不利になる一部のデータを消去させる
行為をしていたことの事実関係を指摘して誤った捜査や過失で、DVDがフォーマットされてデータが
紛失しているとは、到底考えられない事実関係であることなどから、事件当時に覚せい剤取締法違反の
使用で、身柄を拘束されている被告人の男性と警察側の主張している状況が、異なって来ていることの
事実関係が明らかにできず、警察側が男性を逮捕している時に被告人との間で、行なわれたやり取りの
不都合な事実関係が明確に撮影されている<DVD>に残されている、可能性のあることを指摘している
これに対して検察側は被告の男性を逮捕して身柄を拘束するまでについての動画撮影はされていないと
主張を変えてきている、一方で渦中の中にいる警部補は証拠の隠滅をしている事自体に、記憶がないと
した上で証拠が消えているのは上司か専門家によるものではないかと推測している、警部補は所属長に
宛てた捜査報告書で、データのフォーマットや書き込みについて、記憶にないと報告しながら業務日誌
から推測して往くと、書き込みは上司か警察署内での専門知識の持った警察官が行なっている可能性の
高いことを説明している警部補が記載している捜査報告書は証拠として検察側が弁護側に開示している
ことなどが伝えられている、覚せい剤取締法違反などの容疑で東京地方裁判所で被告人の男についての
審議が検察側と弁護側との間で行なわれているが被告人の弁護士は検察側が映像データを証拠開示する
まで長期間かかり、後半が始まらなかったことなどから接見の禁止が長引いた点についても被告人への
重大な権利侵害だと批判している男の初公判が行なわれる見込みは<11月1日>の予定だとされている

画像出典元・報道写真
参考 メディア情報 関連記事
2021年10月23日・神奈川県警の現職警察官が遺体の搬送を巡る収賄の疑いで逮捕
2021年10月18日・現職警察官が捜査情報を知人に漏らしていた守秘義務違反で懲戒処分
2021年10月15日・三重県警の現職警察官が複数の民家に忍び込み物品や現金を盗んだ窃盗罪
2021年10月3日・元大阪府警のOBが会社の同僚に傷害を加え現金を脅し取った恐喝事件
2021年9月20日・札幌市で事故後に逃げた容疑が掛けられた警官と静岡では拳銃自殺
2021年9月11日・山形県警で交通違反を見逃すように働きかけた男性警部を懲戒処分
2021年9月1日・千葉県匝瑳市で警官に男が鋸を持って接近したことから警告後に発砲
2021年8月31日・富山県氷見警察署の男性警視がストーカー規制法違反で書類送検
2021年8月16日・警視庁情報管理課主事がサーバーから捜査情報を持ち出した職務違反
2021年6月27日・山梨県警南アルプス署の現職警察官も交番をホテル代わりに性行為
2021年6月9日・新潟県警長岡署に勤務する巡査が職務で知り得た女性の個人情報を悪用
2021年6月5日・長崎県警の警備部に勤務する巡査部長が女子大生から恐喝
2021年6月4日・埼玉県警の巡査部長が女性へのわいせつ未遂容疑で立件され懲戒免職
2021年5月30日・兵庫県警西宮署の管轄にある交番で警察官の男女が性行為
2021年5月14日・広島県警機動捜査隊の巡査長が覚醒剤取締法違反で逮捕
2021年4月22日・捜査で押収した証拠品を自宅に持ち帰っていた警部に懲戒処分
2021年4月5日・岐阜県警察本部の巡査2人が施設内の脱衣所で同僚の職員を覗き見
2021年4月3日・福岡県警の男性巡査部長が泥酔した女性に性的な暴行を加え懲戒処分
2021年3月31日・バイクで信号無視をした男を捕らえて見れえば同じ警察の男性巡査長
2021年3月29日・兵庫県警灘署に勤務する刑事二課長の警部が捜査情報を漏洩
2021年3月28日・宮崎県警の警官が内部情報システムを使って女性の携帯番号を入手
2021年3月26日・福知山市の国道で緊急走行中のパトカーが軽ワゴン車と接触しガードレールに激突
2021年3月23日・富山市飯野で包丁を持った男が接近し身の危険を感じた警官が発砲
2021年3月21日・警察署内で覚醒剤入の飲み物を男性に与え事件をデッチ上げたとして無罪判決
2021年3月18日・京都府警の警察官が殺害されている被害者女性の写真を外部に流出
2021年3月16日・兵庫県警の警部補らが逮捕当時の音声データを勝手に消去
2021年3月7日・長崎県警の女性警部が捜査情報を漏洩していたとして懲戒処分
2021年3月7日・北秋田警察署長が勤務時間に公用車を使って同僚の女性と職場放棄
2021年2月23日・佐賀県警の本部長が体調不良を理由に退任
2021年2月18日・茨城県牛久市で自動車警ら隊の男性巡査が拳銃自殺
2021年1月24日・神奈川県の機動隊所属巡査が駅構内で女性に体液を掛け依願退職
2021年1月20日・速度超過のデータを偽造した交通機動隊の元警部補に有罪判決
2021年1月7日・福岡県で女性が事件に巻き込まれて殺害される前に鳥栖署に相談
2021年1月3日・長野県警の現職警察官が女性の所在を突き止めてストーカ行為
2020年12月27日・東京高検の元検事長が麻雀賭博で告発されたが地検が起訴猶予
2020年12月26日・県警刑事部に所属する警部補がスマホで女性の裸体を撮影未遂
2020年12月21日・非番警官が路上で女の子に声をかけ車内に連れ込みわいせつ行為
2020年12月4日・元巡査部長が建造物侵入などに加えて公然わいせつ罪で有罪判決
2020年11月20日・福岡県警の警察官が売春をする場所を提供していた疑いで逮捕
2020年9月19日・大阪府警の元巡査が自宅で違法薬物の大麻所持で逮捕され懲戒免職
2020年8月30日・山梨の科捜研が未解決事件の捜査資料を含む書類を38年分放置
2020年8月5日・山形県警の男性巡査が知人から譲り受けた大麻を所持
2020年8月2日・新潟県警の現職警察官が詐欺と証拠隠滅などの疑いで書類送検
2020年8月2日・北海道警の現職警察官が女性に脅迫と暴行を加えた容疑で逮捕
2020年7月21日・警視庁捜査一課の警官が私用で使った費用を捜査費として計上
2020年7月19日・知人を羽交い締めにして財布を奪い取ろうとした元県警彦根署長を逮捕
2020年6月30日・奈良県警の巡査が18歳未満の少女にわいせつ行為
2020年6月28日・岡山県警真庭署に勤務する巡査部長が実弾入りの拳銃をロッカーに放置
2020年6月18日・大阪府警に勤務する現職警察官の4人が大麻所持の容疑で懲戒処分
2020年6月17日・名古屋市西区で元警察官が住宅敷地内に侵入して入浴中の女性を盗撮
2020年6月6日・兵庫県警の男性巡査が大麻所持で逮捕され懲戒免職
2020年5月30日・東京高検元検事長と新聞社に務めている社員が自宅で卓を囲んで賭け麻雀
2020年5月28日・東京高検検事長が親しい新聞記者らと賭け麻雀
2020年5月23日・警察組織の腐敗と管理職としての立場の分からない警察官僚の無能ぶり
2020年4月17日・愛知県警の現職警官で巡査部長が知り合った女性に猥褻行為
2020年3月21日・神奈川県警の警部が職場でパワハラ行為と警官に暴行で懲戒免職
2020年1月21日・元兵庫県警宝塚署に勤めていた警察官が公務中に窃盗した裁判
2020年1月16日・福岡県警に勤務する現職警官の3人が同僚から金を盗む窃盗罪で書類送検
2019年12月27日・埼玉県三郷市の警備会社に勤めていた男が3億6千万円を奪い逃走した裁判
2019年12月27日・大阪の繁華街で知られるミナミのクラブ客に暴行を加えて殺害した警備員
2019年12月20日・伊賀警察署の元巡査が住宅に侵入して窃盗を働いた罪の裁判
2019年12月13日・福岡の自宅で元現職警察官が一家3人を殺害した裁判員裁判
2019年10月12日・埼玉県警の鉄道警察隊員がデータベースを使って個人情報を取得し強制猥褻
2019年9月22日・茨城県警の機動隊巡査が児童ポルノ禁止法違反で懲戒処分
2019年5月4日・川越署に勤務する刑事課巡査を個人情報を漏らした守秘義務違反の容疑で逮捕
2019年4月7日・神奈川県海老名市のさがみ野駅前交番で取り押さえられた外国人男性が原因不明の死亡
2019年4月4日・埼玉県警の警察官が病死した遺族から現金を騙し取ろうとしたとして逮捕
2017年5月25日・広島県警広島中央警察署内で証拠品の8000万円が盗難
2016年10月18日・滋賀県警の警察学校の教官が嫌がる教え子の女性にまさかのセクハラ