帯にかけて、岡山県高梁＜たかはし＞市成羽＜なりわ＞町小泉にある山沿いの民家に

住む、無職の＜川上馨＞かおるさん事件当時には＜59歳＞の自宅がある間近の場所で

いきなり襲いかかり事前に用意していた粘着テープや結束バンドを使って＜川上馨＞

さんの顔に粘着テープを巻き付けて騒がれないようにしてから両手を後ろ手に回して

ポケットに入れていた、結束バンドを使って縛り付け抵抗ができないようにしてから

＜川上馨＞さんの自宅から南西に向けて凡そ＜20メートル＞ほど、先に進んでいった

山中の雑木林まで連れ出し用意周到に穴を掘っていた場所に突き落として掘り返して

いた土を浴びせかけ殺害していった後に＜川上馨＞さんが自宅に置いていた29万円が

入れられていた財布やキャッシュカードの4枚を奪い取って逃げていったことなどが

話されている＜宮岡龍治＞被告に襲われた＜川上馨＞さんは、事件が引き起こされて

いる当時には、足が不自由で自宅から外出して往く時にも、杖をついて移動していた

ことなどが話されている宮岡龍治被告はそんな＜川上馨＞さんの容態や＜1人＞暮ら

しで、身体に傷害を持って不自由な暮らしをしていたことに付け込んで、殺害を企て

ひと目のない＜川上馨＞さんの住む自宅付近場所で計画的に襲って山中に連れ出して

往き、事前に用意していた穴に突き落として生き埋めにしていったと、観られている

岡山県警高梁警察署は、盗まれていった現金やキャッシュカードがあることなどから

容疑者が使用している可能性があると観て＜川上馨＞さんが開設している金融機関の

口座を調べながら現金が移動している形態を捜査していたところ＜宮岡龍治＞被告が

＜川上馨＞さんの自宅から持ち出していったキャッシュカードを岡山県倉敷市にある

コンビニエンスストアに設置されている＜ATM＞の現金預け払い機から現金を引き

出していた事実関係が明らかにされていったことなどから岡山県警高梁警察署が防犯

カメラの映像解析をしてコンビニエンスストアに設置されている、ATMから現金を

引き出していった、容疑者の人相風体を調べながら捜索していたところ＜宮岡龍治＞

被告がコンビニエンスストアの現金預け払い機から川上馨さんのキャッシュカードを

使って現金を引き出していたことが明らかにされて来たことなどから岡山県警高梁警

察署は＜宮岡龍治＞被告が、川上馨さんの行方不明事件に深く関わっている可能性が

あると観て、任意同行を求めて身柄を拘束し岡山県警高梁警察署へと、連行して取り

調べを勧めていたところ＜宮岡龍治＞被告と＜川上馨＞さんとの間では、以前に金銭

トラブルがあったことなどが明らかにされ宮岡龍治被告の自宅と、川上馨さんの住む

自宅が間近にあったことなどから交友関係のあったが2人の間で金銭の貸し借りから

トラブルとなって一方的に＜宮岡龍治＞被告が恨みをつのらせ川上馨さんを計画的に

殺害して往くことを考えて、実行していったのではないかと、考えられている事件が

引き起こされて往く前には＜川上馨＞さんが自宅の周辺から、突然と姿を消し去って

往くように、消息が不明となっていったと観られているのは＜14日＞の、未明となる

時間帯にかけて、付近に住む隣人が自宅に出入りしている＜川上馨＞さんを見かけて

いるのが最後となり、妹が兄との連絡が突然に取れなくなっていったことへの安否を

心配して、警察署へと相談に訪れ行方不明届と捜索願を提出していったことなどから

岡山県警高梁警察署が＜川上馨＞さんの向かっていった足取りや行方を捜索しながら

周辺の場所を、調べていたところ＜川上馨＞さんが住んでいる、自宅の間近な山中の

山林に、土が掘り返されていた痕跡を見つけだした警察署員がスコップを使って掘り

起こして観たところ＜22日＞の未明となる時間帯にかけて土の中へと埋められていた

川上馨さんの遺体が発見されている岡山県警高梁警察署は、殺人死体遺棄事件として

捜査を進めながら、調べていたところ＜宮岡龍治＞被告が＜川上馨＞さんの開設して

いる口座から、現金を引き出していたことが分かり岡山県警高梁警察署が＜川上馨＞

さんが、山林に埋められていた事件に関与している可能性があると観て、捜査を進め

ながら窃盗未遂の容疑で身柄を拘束して取り調べながら＜川上馨＞さんが殺害されて

いった事実関係を、調べていたところ高梁市成羽町小泉にある山中の、雑木林に穴を

掘っていた場所へと＜川上馨＞さんを連れて往き突き落とした後に、掘り返した土を

浴びせかけて、生き埋めにしていったことなどが話されている宮岡龍治被告は事件が

発覚していた当時に、岡山県警高梁警察署の取り調べに対して、容疑を認める供述を

していたことが話されている＜宮岡龍治＞被告の弁護側は、強盗殺人の刑罰ではなく

殺人罪と、窃盗罪の適用が相当だと主張していたが、最高裁の第3小法廷で開かれて

いった審理で林道晴裁判長は、宮岡龍治被告側の上告を退ける判決を言い渡している

画像出典元・報道写真