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<2020年>の<7月23日>高速道路での最高速度の上限が普通自動車で時速<100キロ>までとされていたが警視庁は
一部の区間でのみ高速道路上での普通自家用車の速度制限を時速120キロに引き上げることを発表している高速道路上で
速度が引き上げられる区間については各県警と高速道路管理会社が調整して、標識の入れ替えなどを行ない完了し次第に
順次走行速度が引き上げられて行くことの見通しでいる事が話されている日本での高速道路の走行速度が引き上げられて
行く場所については、四車線の <5区>間が候補として挙げられていることが話されている、日本道路公団などによると
現在の、高速道路上での最高速度が<100キロ>と決められてからの速度の引き上げについては<1963年>に日本国内
初での名神高速道路が開通して以来の初めてのことで速度の引き上げ基準は高速道路上の設計や速度を増して走行しても
死傷事故などが発生する可能性が低い区間の場所を特定して速度の引き上げを実施して行く方向で検討され来月にも全国
の各警察に基準を示して行き、片側三車線の道路を優先して行なわれる予定だとしている、日本道路公団は高速道路での
走行速度が引き上げられたことにともない現在設置されている旧標識の走行速度から、120キロの走行が最高速度である
ことが素早く車を運転しているドライバーに認識出来るように標識を設置し直して普通自動車やバスに大型自動二輪車は
最高速度が120キロであることの認識を素早く確認できる標識と大型トラックや、クレーン車にトレーラーなどは事故が
発生した時には大きな事故に繋がる恐れがある為法定速度は80キロだとしている事を認識させる標識を建てる事も検討
している日本道路公団などによると最高速度が引き上げられる候補の一つとして新東名高速道路の御殿場ジャンクション
から浜松いなさ ジャンクションの区域で来年の3月末までに片側三車線の上下線で、六車線化する工事が終了した時点で
最高速度の標識の入れ替えと同時に<120キロ>までの速度で走行が可能になる、その他の候補の場所は東北自動車道の
盛岡南インターチェンジ ICから 花巻南<IC>までの区間と東北道の佐野スマート<IC>から浦和<IC>の区間と常磐
自動車道の水戸ICから 柏<IC>の 区間に東関東自動車道の千葉北<IC>から成田ジャンクションの高速道路上で速度の
引き上げが検討されている 警視庁などによると<2017年>の<11月>頃に新東名の新静岡<IC>から森掛川<IC>と
東北道の花巻南<IC>から盛岡南<IC>の区間で昨年の3月頃に速度の引上げを実施して、試行してみているが試行前の
規定速度と死傷事故率に大きな変化は見受けられなく日本道路公団や警視庁は速度を上げても安全性は確保出来ると判断
している試行区間では以前の速度よりも高速で走行する事に慣れていない車両がスピードを出して走行する為に安全性の
確認を行い取締を強化していたが 2ヶ所の場所で120キロの速度に変更されているところは、そのままとして静岡県警や
岩手県警が正式な速度の引き上げに向けて日本道路公団と調整を図りながら取締をして行く方針でいることを話している

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