<2020年>の<11月3日>東京都日野市にある中央高速自動車道の緑橋を支える橋台の工事で、型枠が組まれて鉄筋を
中に組み込みセメントを流して、完成させる耐震補強工事の工程でセメントを流し込む型枠の橋台の中に鉄筋が組まれて
いないことが工事の発注元でもある中日本高速道路株式会社<NEXCO中日本>の調査で明らかになってきている関係者
などによると、耐震補強工事に携わっていた二次下請けの東京都三鷹市にある吉岡建築設計の吉岡史人会長が惨事を巻き
起こす可能性がある事を予測して告発していることなどを受けて10月30日に参院本会議で赤羽一嘉国交省が中日本高速
道路の調査結果を踏まえて適切に対応すると話している関係者などによると10月28日に中日本高速道路と元請けの福岡
県宗像<むなかた>市にある、大島産業との間で問題となっている緑橋を支える耐震補強工事の、非破壊検査が実施され
ひび割れた現状を確認している、中日本高速道路本社幹部は構造物の有害な損傷部分を、破壊することなく検証していく
のが非破壊検査で超音波を使ったり放射線を使ったりして内部の状態を調べて行く色々な方法があるが今回に使用される
検査器械は、電磁波を用いて行なわれていることが話され対象物に電磁波を当ててみたときの波形で内部に鉄筋が入って
いるか否かが、判別できてくることが話されている電磁波検査では緑橋の橋台に、鉄筋が入れられていないことが明確に
なってきている、大島産業側もこの事実を認めていることが話され検査結果については今週中にも記者会見で発表される
見通しでいる事が話されている、高速道路の補強工事が行なわれていた緑橋は現在でも通常通りに使用され鉄筋が入って
いないことの事実が、判明している中で一刻も早い適切な対応が求められている今回問題視されている大島産業では高圧
洗浄機を、従業員に向けて噴射するなどの悪質なパワハラが行われ賠償命令が出されている他にも残業代の未払いや工事
代金の未払いなどのトラブルが、相次いで起き企業としてのトップの責任が問われているが大島産業で他に手掛けている
耐震補強工事は作業工程を手抜きする事なく行なわれているのかについての疑惑が浮上してきて業界では注目されている
大島産業を巡って、過去に行なわれていた悪質なパワハラ問題や更に大島産業をかばって、トラブルが起きた際には自ら
国交省の担当者や中日本高速道路の担当者を呼び出して話をするなどの庇護者・ひごしゃ<守ったり支援する人の略語>
として働いていた宮内秀樹農水副大臣への詳細な取材が週刊文春に記載されているので、興味のある方は説くとご覧あれ
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