集団リンチ殺人も＜松井知行＞容疑者や＜紙谷惣＞容疑者の＜2人＞が事件を主導し

スナック店の経営をしていた男性や高級クラブに勤めていた、元店長の＜古川信也＞

さんを殺害して、遺体をバラバラに解体し奥多摩町の山中や秩父山中の山林に遺体の

一部を放置して事件の発覚を免れる画策をしながら逃走して行った拉致監禁や殺人に

死体遺棄などに加えて、死体を損壊させて行った事を含める複数の疑いが掛けられて

逃走している＜松井知行＞容疑者や＜紙谷惣＞容疑者らの行方を捜索しながら他にも

事件に関与している容疑者が潜んで居ないか捜査をしながら調べていたところ 2人の

少女を含める＜15名＞の容疑者が浮上し＜14名＞が身柄を拘束されて行ったことなど

から事件の解決が図れるのも時間の問題だと去れていたが、残りの1名が南アフリカ

へと国外逃亡を図って行ったまま現地の大使館に訪れて、自首をすることなく現地に

潜伏して、成りを潜めていたと観られていた主犯格の＜松井知行＞容疑者が、遺書を

残して海岸で自殺した遺体で発見されていることが南アフリカの関係者から警視庁に

向けて、情報提供が寄せられて来たことなどから、身元の確認を行なう為に警視庁の

担当警察官が、南アフリカへと捜査員を派遣して事実関係を、調べに向かって行った

ことなどが話されている、この事件が発生しているのが、明らかに去れて行ったのは

2003年の 5月27日頃となる未明の時間帯に掛けて東京都新宿区にあるホテルの客室に

スナック経営者の男性を、無理やりに連れ込み激しい暴行を加えて殺害した後でその

遺体を、自家用車に積み込んで翌日に埼玉県長瀞＜ながとろ＞町の山中まで運び入れ

事件の隠蔽を図るために遺体をバラバラに解体して遺棄し同年の＜9月18日＞となる

＜11時30分＞ 頃から ＜12時30分＞頃までとなる間の時間帯に掛けて古川信也さんを

身動きがとれないように身柄を拘束して貨物車で、奥多摩町の空き地まで運び込んで

から既に奥多摩町に到着していたか一緒に走行させていた自家用車のトランクに押し

込んで 拉致し ＜19日＞の＜12時00分＞頃から＜1時00分＞頃迄の間となる時間帯に

掛けて、山梨県北都留郡＜きたつるぐん＞丹波山の周辺にある、キャンプ場まで移動

させて監禁し一緒に連れ出して来た古川信也さんと交際関係に逢った女性に古川信也

さんの首を絞めて殺害するように脅して命じ殺害に関与させて行ったか＜松井知行＞

容疑者らが、集団で暴行を加えて殺害してから事件の発覚を免れる為に、ノコギリや

鋭利な刃物を使って、遺体をバラバラに解体し袋のような容器に入れて、山梨県内や

東京都内にある山林に向けて複数に解体されている遺体の、小分けされて入れられて

いる袋か容器をそれぞれの異なる場所に分けて遺棄して行ったところを＜203年＞の

＜10月4日＞に 有害獣の駆除を行なうために奥多摩山中に入って狩猟を行なっていた

猟友会のメンバーが山林にある側溝に捨てられていた人体の右腕を発見して警察署に

届け出て、行ったことなどから遺体遺棄事件として捜査が、開始され始めて往き発見

されている右腕の指紋を照合するなどの検証をして調べて診たところ、行方が分から

なくなって行った＜古川信也＞さんの遺体であることが判明している、警視庁高井戸

警察署は、古川信也さんと知人関係にあった関係者や、トラブルとなっていたような

第三者の捜索にあたり＜12月27日＞までに＜古川信也＞さんの、殺害に関与していた

疑いのある＜8人＞を ピックアップして逮捕監禁などの容疑で、身柄を拘束しながら

個別に調べていたところ＜古川信也＞さんを殺害して逝ったことへの、残忍な手口が

事件に、関わっていた容疑者の供述などから徐々に、明らかに去れて来たことなどが

伝えられている、関係者などによると古川信也さんは勤めていた高級クラブを辞めて

往く時に顧客名簿を持ち出して店を辞めて行ったことなどから店側との間でトラブル

となっていたことが、捜査の過程などから明らかにされ店側が元店長の＜古川信也＞

さんのに対する問題を解決して行く人物を探していたところ店側に、出入りしていた

関係者を通じて知り合って行ったのが＜松井知行＞容疑者であることが話されている

＜松井知行＞容疑者は暴力団関係者などにも顔が利く悪態ぶりで六本木界隈でも有名

だったことなどから直ぐに＜古川信也＞さんと店側のトラブルを収めて行ったがその

見返りとして＜古川信也＞さんを利用する算段を巡らせ始め、古川信也さんが新たに

飲食店を、開店させる予定で店側から顧客名簿を持ち出していた、個人情報を使って

クレジットカードに取り入れられている情報を不正に入手したり来店してくる顧客の

接待に関わる様子を密かにビデオ撮影をして店側から恐喝しようと企んでいたことを

察知した＜古川信也＞さんと、交際関係に逢った女性は＜松井知行＞容疑者に恐怖を

覚え ＜2015年＞の＜9月＞頃に一緒に行動していた友人と＜4人＞で六本木から姿を

晦まし福島県にひっそりとアパートを借りて＜松井知行＞容疑者らの魔の手から身を

隠していたが逃げられたことに激怒した＜松井知行＞容疑者らがわずか一週間となる

間の同年 9月17日に古川信也さんの友人を上手く利用して、福島県に身を潜めていた

古川信也さんを千葉県市川市にあるレストランまで深夜に誘き寄せて駐車場で拉致し

潜伏先を聞き出して、六本木から一緒に逃げて来た女性が、滞在しているアパートの

室内へと駆け付け＜古川信也＞さんの帰りを待っていた女性を、無理やりに室内から

連れ出し、自家用車に乗せて埼玉県戸田市にあるマンションの室内へと、同行させて

監禁し ＜松井知行＞容疑者と 8人以上の悪態な仲間らに囲まれながら古川信也さんは

暴行を加えられ、マンションの浴室に閉じ込められて、食事も与えられず監禁されて

いたことなども話されている一方で福島県のアパートから無理矢理に連れてこられて

来た女性は、古川信也さんとは異なる場所に移されて監禁され室内に閉じ込められて

いたことなどが伝えられている松井知行容疑者らの複数人は古川信也さんを拉致して

監禁していた当時には殺害することまでは考えてはいなかったようだが＜古川信也＞

さんが持っていた、手荷物から松井知行容疑者らの結成しているグループの組織図が

記載されていたものが見付かって来たことから＜松井知行＞が激怒し、殺すと口走る

ようになっていったことが話されている＜松井知行＞容疑者が、率いている複数人の

グループは＜松井知行＞容疑者の発する言動に逆らえるような、人間などは何処にも

居らず松井知行容疑者に逆らえば今度は自分の番だと認識していたようだと話されて

いる一方で、一緒に監禁している女性については＜松井知行＞容疑者の、グループに

入っている ＜1人＞が ＜古川信也＞は許せないが女には死んで欲しくないと命乞いを

する場面などが観られ＜19歳＞の女性も死にたくないと、必死になって＜松井知行＞

容疑者に向けて命乞いをしていたことが話されている＜松井知行＞容疑者は古川信也

さんの交際相手でも逢った女性を野放しにして置くと警察に通報され事件が発覚して

行く可能性のあることを恐れ女性を乱暴して行くことで、仲間に引き入れて行く算段

などを考えていたがそれぐらいのことでは女性が警察に駆け込んで行く可能性のある

ことが思案されたことなどから＜古川信也＞さんを殺害して行く、容疑者の＜1人＞

として、犯行を実行させて行くことで女性を仲間に引き入れることが出来ると考えて

いたのではないかと推測されている埼玉県戸田市にあるマンションに監禁されていた

古川信也さんは翌朝となる未明の時間帯に掛けて騒がれないように口に粘着テープを

貼り付けられて、後頭部にまでぐるぐる巻きにされ、手足を固定されて身動きが取れ

ないようにしてから、人間の＜1人＞が 入れられる程のダンボールに押し込められて

トラックの荷台に、積み込まれ東京都奥多摩町の付近にある仲間の、自宅へと移して

から、翌日となる未明に掛けて＜古川信也＞さんを殺害している現場となって行った

山梨県＜きたつるぐん＞北都留郡＜たばやまむら＞丹波山村のキャンプ場にまで自家

用車の後部にあるトランクルームに積み込んで連れて行き、既に意識の混濁している

＜古川信也＞さんを、自家用車のトランクルームから降ろして＜古川信也＞さんとの

間で、交際関係にあった女性を共犯関係にさせて往くために一番初めに＜古川信也＞

さんの首を、絞めさせて行ったことがなど話されている、その後に＜6人＞の容疑者

らがポリ袋を＜古川信也＞さんの頭にかぶせたり呼吸が出来ないように暴行を加えて

古川信也さんを殺害して逝ったと観られている＜松井知行＞容疑者は古川信也さんの

死亡した遺体を、仲間に命じて頭と腕に足の部位を、ノコギリで切断させ奥多摩町に

ある山林の所々に遺棄して行ったことなどが話されている事件の発覚後には松井知行

容疑者と事件当時には17歳の交際相手だった女と、仲間の＜紙谷惣＞容疑者37歳らを

引き連れて、米国行きの航空機に乗り込み他国を経由して南アフリカに渡って行った

ことなどが、捜査の過程から明らかにされている松井知行容疑者らは死刑制度のある

日本から逃れて来た犯罪人であっても南アフリカではその身柄を引き渡さないことで

知られていることなどから松井知行容疑者らは自分の犯した事件に巻き込んで行った

女らを助ける為には、この方法しか考えつかなかったのではないかと推測されている

画像出典元・報道写真