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＜2016年＞の＜11月7日＞ 何とも信じられないビックリするような出来事が東京で起こっている、野生の熊が冷蔵庫に

付いている扉を手で器用に開けてから冷蔵庫の中に顔を突っ込んだ状態で何か食べる物はないかと言うふうな格好で餌を

探している野生の熊が東京都青梅市にある飲食店で＜10月＞の中旬頃に防犯カメラの映像に写りだされていた防犯カメラ

は店の調理場がある裏の辺りに設置されていて野生の熊が餌を探しながら、うろうろしている異様な光景を防犯カメラが

写し捕らえていた、防犯カメラの映像の中には野生の熊が冷蔵庫の中に頭を突っ込んで餌がないか一生懸命に探している

ような様子が伺える野生の熊の状態が鮮明に写りだされておりその数日前には倉庫の梅が凡そ15キロも無くなっていた

がこの事件の犯人が野生の熊だとは思いもよらず被害にあった店の店長をしている＜相沢誠一＞さん＜90歳＞は最初に

人間がやったのではないかと思っていたのだが防犯カメラの犯人の映像を見て、びっくりしたと話していた被害にあった

店舗は、国道沿いにある場所で周囲には住宅が立ち並んでいる地域で起きている出来事で22日の朝に通報を受けていた

猟友会が店舗に侵入して餌を探していた野生の熊を発見して近くの繁みで、野生の熊を駆除したと話していた住民の男性

＜77歳＞は 子どもの時から 住んでいるがこんな事は初めてだとびっくりした表情で話していた環境省などによると餌と

なるブナの木の実や、ミズナラの実はこの秋は地域差があるものの全国的に平年並みか凶作でお腹を空かせた野生の熊が

人間の住むところは危険だとは知りながらも背に腹は代えられないので人間が住むところにまで侵入して来て餌をとって

いたことに 人間に気づかれたことで 殺されてしまった＜8月＞までに野生の熊が目撃されたり出没したという報告件数は

凡そ＜1万1000＞件あり、既に昨年度の出没件数を上回っていると関係者は話している野生の熊が出没してきたことに関

しては来春も警戒が必要だが日本ツキノワグマ研究所の理事長などによると昨年はどん栗などが豊作だったために今年の

春は 子熊がたくさん産まれたはずで親と別れる来年の＜4月＞から＜6月＞頃には攻撃的になってきて、事故が多くなる

だろうと警告を発している、色々と色んなところに出没してくる野生の熊だが、熊も餌を食べなければ生きては行けない

ので共存ができるような環境を作って上げることが一番に望ましく思う環境の破壊と自然の破壊を行なって来ているのは

人間の方で熊に飢えさせない様に熊の食べる食料の木などを植林することが人間の義務ではないだろうかと筆者は感じた