建造物は、こと如く破壊されメルトダウンを引き起こして往く原発事故が発生し福島

第一原子力発電所が、稼働していた原子炉の内部に太平洋側から、津波となって押し

寄せて来た海水が、怒涛の如く流れ込んで行った影響を受けて原子炉を制御していた

コンピューターが、押し寄せてきた津波の海水に破壊され、制御が不能な状態に陥り

爆発や炉心溶融のメルトダウンを引き起こし核燃料が激しい熱を持ち始めて加熱して

いったことにより、融解して行く状況にまで陥り原子炉内で、核燃料をエネルギーに

変えて作動させていた核を冷却する役割を果たしていた水または液体の放射能物質が

海に向けて流れ、放出されて行く事態に陥り甚大な被害を被って行く事故に繋がって

行ったと観られている日本国内で起きている原発事故はウクライナ北部のキエフ州に

あるチョルノーブィリ原発事故の再来を思い出させるような、大事故に発展し予測も

付けられない、大規模な災害になって往く予感を示し表せながら福島原子力発電所の

事故で、放出されていった放射性物質は上空高くに舞い上がり、依然として首都園に

滞留しているのか否かの状況が分からない状態でいることが話されている一般市民は

不安の要素が尽きない福島第一原子力発電所の災害事故で放射線が周りにある場所に

撒き散らかされて行った数値は測ることが困難な程の放射線物質が海や川に流れ込み

原発が建設されている地下水にまでも影響を及ぼしていることが伝えられているこの

ような自然災害が万が一にも日本の遥か先にある海域で起きて来たとしても福島第一

原子力発電所は、大丈夫だと予測がされ建設されていた筈の福島第一原子力発電所が

予測を遥かに上回る、津波が押し寄せて来たことから、甚大な被害をもたらせている

人は物事に対しての考える力が自分たちの都合の良いことばかり考えていることから

物事の先を読み込む力と考える能力が浅過ぎる傾向にある、福島第一原子力発電所が

起きて行った事故は、東京電力が考えている想定内の範囲を著しく超えているもので

あの災害に対処できる設備を配備している原子力発電所は現在日本で建設されている

箇所には存在していないと観られているその後の災害事故に対する対処が東京電力も

政府も、遅すぎて酷すぎる対応をしていることに加えて、悪すぎる対処の仕方をして

いることから被害が拡張しテレビや新聞で報道されて来たことが全て嘘とごまかしで

繕っているような情報ばかりで政府までもが事の収集がついていかなくなって行った

状況に陥り知識がなく焦っていたのかは分からないが事実とは異なる嘘のような記者

会見や発言が表面上で発信されていった事の根源である東京電力は自分たちの保身を

行なっていく事ばかりを考えて記者会見で話されていた説明内容は一般市民が事故の

詳細な事実関係が、分からないと考えごまかしを交えた意味不明な答弁に明け暮れて

いたその東京電力の弁解や答弁の対処に便乗して日本政府も動いていたことなどから

ことの収集がつかなくなり酷くなって行くばかりの災害地だったことが話されている

ことの収集を図らなければならない東京電力と政府が、右方作法して困惑していれば

当然に起きて来ることの事態や結末で未だに福島原発は放射能汚染の処理が出来ない

状態でいる、そのような状況下に陥っている放射能汚染が、何処まで進んでいるのか

報道関係者が、関東地区を流れる河川は一体どのような状態になっているのか調査を

開始し始めていることが話されているこの調査は 2016年に新中川の下流域で全長が

凡そ＜70センチ＞程はある鯉を捕獲して放射能や、それに伴なう放射線が魚の体内に

堆積していないかを、調査して行くというものだが新中川で捕獲されている鯉からは

50Bq/kgのセシウムが、検出されている旧江戸川と通じている新中川の江戸川区域に

ある下流域での場所で調査を行なっている河川で鯉を捕獲してすり身にし放射能測定

所のNAIを使ってTIシンチレーション検出器で、放射能を測定して調べて観たところ

＜50Bg/kg＞のセシウムが、検出されていることが話されている放射能汚染の調査を

していた関係者は鯉の身を乾燥させれば水分が除去されて行きセシウムが濃縮されて

行くことから、更に高い数値が検出されて来るのではないかと、河川の状況を話して

いる単純な比較は出来ないが取材班が同じ時期に福島第一原子力発電所がある沖合の

凡そ 3キロ程離れている付近の海域で魚釣りをして釣り上げたヒラメを放射能が検出

できる測定器に掛けて、調べて診たところヒラメから検出されて来たセシウムは凡そ

2・1Bg/kgだった、ことなどが話されている調査の対象となった河川に生息していた

鯉は海水と、淡水が混在する汽水域に生息していたもので潮の満ち引きなどで流れが

変わる区域では放射線物質が海洋に流失せずに滞留し易いことも関係しているのでは

ないかと推測されて来ると調査を進めていた関係者がことの詳細を明らかにしている

この年末年始にはセシウムの数値が急上昇しているとの情報などもあり鯉ではないが

汽水域に生息している魚で成長して行けば凡そ1メートルほど近くにもなる大型魚の

スズキで気になることがあると話されている千葉県銚子にある九十九里浜沖で昨年の

＜12月＞頃から 今年の＜1月＞頃となる未明の時期に掛けて、県が調査したスズキの

魚体からセシウム値が急激に上がっているとの報告を受け逆上って調べて観たところ

昨年の ＜1月＞頃に 取られているデータにはセシウム値が不検出かせいぜいあっても

1Bg/kg 程度だったのが何故か年末年始に掛けて急激に上昇を続け今年の1月12日に

採取したスズキの魚体では＜69Bg/kg＞を計測していることが話されている海と川に

近い海域で、回遊しながら成長して行くスズキは河川と外洋を回遊する魚で高い放射

能に汚染されている汽水域で被爆していったのだろうかと、推測されているが千葉県

水産局漁業資源課の担当者も首を傾げながらスズキという魚は以前からセシウム値が

出やすい魚なので注意をしていましたと話しながら他県の話になるのですが汽水域に

生息している黒鯛でも高いセシウム値が出ている傾向があったので同様の地区で被爆

している可能性はありますという話しをしながら汚染値が、上がっているはっきりと

した原因は、分かりませんと述べていたしかし湖や沼に、生息している魚類の放射線

物質を、測定して行けば ＜100Bg/kg＞を超える放射能汚染が、されている魚介類は

何種類も検出されていると話されている福島第一原子力発電所で、撒き散らかされて

いる放射能物質が首都圏内だけで報告されている内の千葉県や手賀沼地域に生息して

いる鯉やギンブナにモツゴなどの川魚や利根川水域に生息しているウナギにも依然と

して、出荷規制が掛かっているのが現状であることが話され、こうした放射能汚染と

向き合いながら、生活して行くにはどうすれば良いのか沖縄琉球大学に所属している

古川雅英物理地球科学者に話しを聞いてみたところ健康リスクを真剣に心配する程の

汚染値ではないが、それでも汚染されている食品を食べ過ぎれば、過剰な被爆をして

しまうというのは事実なことなのですそれに50Bg/kgと言う通常ならあり得ない汚染

値が魚から出ていると言うことは更に高濃度に汚染されている魚介類が未だ何処かの

場所に隠れ潜んでいる可能性のあることが考えられて来ると話しながら国や自治体は

海や川で、捕獲されて来る魚類や食料にともなう生き物の、モニタリングを継続して

行くことの、必要性があること認識して一番に行なっていかなければならない大切な

ことになるでしょうと、話している更に取材班は東京湾内と、東京湾に流れる河川の

＜24ヶ所＞程ある地点で放射能汚染の調査を行ないながら調べてみたところその結果

からは想像を絶する、1000Bg/kgを超えるようなスポットの地域が二つの地点で確認

されている見付けられている二つのスポットがある地点では異常な数値のセシウムが

高濃度で検出され驚くしかないその場所は千葉県柏市にある地域で土壌の一部を採取

して、専門機関で調べて観たところ＜セシウム134＞が、2万3663ベクレル値となる

高濃度の数値が 検出され＜セシウム137＞が2万8884ベクレル値という驚きの数値で

検出されている、福島県双葉郡大熊町にある福島第一原子力発電所で、起きた事故の

放射能汚染が上空高くにバラ撒かれていった死の灰は自然に吹かれて来る風や気流に

乗ってさまざまな場所へと流されて行きながら日本の各地域にある上空で漂いながら

時折変化していく気流に乗って更に放射能は遠くの場所にある地域へと流されながら

雲が発生して行く影響などから雨が降り関東地域全体を、汚染して行ったと観られて

いる、福島原発の事故で汚染されている物質は＜200キロ＞以上も遠く離れた遠方の

土壌からも、検出されているのが確認され＜5万ベクレル＞のセシウムで汚染された

土壌を観て、汚染の意味するものとは一体なんなのかを、考えさせられる思いでいる

最後に私が申し上げたいのは放射線物質を人体に、取り込んで行くとどうなって往く

のかは皆さんはご存知だとは思いますが人類で未だに解明できていないような不治の

病に侵されていくことを認識しながら覚悟して行かなければならないことを考え人体

への腐食と解明できない病気に罹っていけば診察される病院によっては人体実験的な

考えが持たれモルモットとして扱われながら死亡して逝く羽目に成りかねないことを

心の隅に留めて起き考えなくてはなりません放射能汚染によるさまざまな物質が混合

した死の灰を浴びていれば辛く苦しい死が貴方を、待っていることは確かなようです

画像出典元・報道写真