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<2016年>の<9月26日>神奈川県横浜市神奈川区の地域にある大口病院内に入院していた患者の横浜市港北区に住む
<八巻信雄>さん <88歳>が 治療に使っている薬剤の点滴の中に異物を混入されて中毒死している事件で<八巻信雄>
さんに使用されている点滴の薬剤は使用される2日前の25日にナースステーションに、準備されていたことが関係者への
取り調べで新たに分かった神奈川県警は点滴の管理状態や大口病院への関係者が出入りする状況などを調べて行きながら
不審な行動を、取っている人物などがいないか詳しく状況を調べている<八巻信雄>さんは<20日>の午前<3時>過ぎ
ぐらいの時間迄は身体の異常などは見当たらなく凡そ一時間後に容体が急変して死亡していることも聞き取り調査などで
判明したと関係者は話している<八巻信雄>さんを担当していた<30代>の女性看護師は<19日>の午後<10時>頃に
<八巻信雄>さんの、点滴袋を交換して<20日>の午前<3時>過ぎぐらいに<八巻信雄>さんのオムツを交換している
ことを話しているこの直前に血圧や脈拍なども確認しているが異常はなかったと当時の状況を話しているが確認している
当日の<4時>頃ぐらいに 心拍の低下を知らせるアラームが鳴り4時55分に死亡が確認されたと病院関係者は話している
<八巻信雄>さんが死亡したことでその原因を調べる為に神奈川県警は司法解剖などや薬物検査を行なったところ薬剤の
点滴の中に異物が混入されていることが判明している<八巻信雄>さんに使用されていた薬剤の点滴袋には別段目立った
ような穴や破れなどはなく犯行を行なっている犯人は注射針のような物で点滴内に界面活性剤の薬物を混入させた疑いが
あるとして調べている界面活性剤は漂白剤や合成洗剤に含まれている成分で担当している女性看護師は当時の点滴袋内の
液体の状況に付いては泡立ったような状態だったと説明している<八巻信雄>さんは大口病院の四階にある大部屋に入院
しているが同じ階にあるナース・ステーションには界面活性剤が含まれている製品が置かれていたことも確認されていた
使われている薬剤が入った点滴袋もナース・ステーションにあり関係者であれば誰でも触れることが出来る状態だったと
話している神奈川県警は何者かが不特定多数の患者らを狙って無差別に在庫として、置かれている点滴袋の中に界面活性
剤を混入させた、疑いもあると考えられている入院病棟の四階では18日から20日の間にかけて<八巻信雄>さんの他に
入院している患者の<80歳>から <90歳>ぐらいの男性患者の三人が死亡しているが死亡している患者の内の18日に
亡くなっている 二人の 80代の男性は死亡する直前に点滴を受けていたが、20日に死亡したと話されている<90代>の
女性は点滴を受けていなかったと当時の状況が話されているが八巻信雄さんは<20日>の午後<4時55分>頃に四階の
病室で 死亡が確認されている 点滴は死亡する前日の19日の午後10時に開始されたもので八巻信雄さんが死亡した原因
は中毒死だと関係者は話している、身体の体内からや点滴袋の中からは洗剤や医薬品などに含まれる界面活性剤の成分が
検査の結果で検出されていて点滴は八巻信雄さんだけが専用で使用するように病院内にある薬剤部で名前と日付が入った
ラベルを貼り付けられていて 八巻信雄さんが使用する2日前の17日の朝に、四階のナース・ステーション内に持ち込ま
れて他の患者の分を含めて使用日に点滴をまとめて無施錠の状態で保管されていたと関係者は話している、大口病院では
通常点滴は使用する当日の朝に、ナースステーションへ運び込まれているが19日は祝日で薬剤師が不在の為に三連休に
備えて使用する分が 予め17日に まとめて用意されていたと関係者は話している、点滴の袋には中の薬剤が漏れ出したり
開いた穴を塞いだりした様な痕跡は是迄のところは確認されていないが、神奈川県警は点滴とチューブを繋ぐゴムの部分
から界面活性剤が注入された可能性もあるとみてゴムに針を刺した痕跡がないかなどを調べている、病院では医療ミスを
隠すために色々と画策するケースが多く見受けられる医者についても看護婦についても、医療関係者は信用が出来る様な
者は存在しない、医者はこれ迄にも理由を付けて自分のやったことを正当化しようとする傾向にあり口は上手いが医者と
してのスキルは低く、最低レベルの水準だといえるし患者を診察する水準も、かなり低レベルだと思った方が良いだから
平気で院内感染も起きてくるし骨折で入院した患者でも関係のない病気に罹り死亡するような事が発生する、ようするに
厚生労働省は一体税金を投じて何をやっているかと言うことがいえる無駄飯を食う大臣なんてものは日本には必要がない
大きな病院然り建物ばかり立派で中身はガラクタの医者ばかり揃えて市販の薬で治る様な病気しか治す事ができなければ
ガンのような重病人なんかは治る訳がない医師免許を取らせるにも、もう少し人間的に普通に物事を判断が出来るような
人材が必要でいい加減な人材は医者には不向きだという事が厚生労働省は分かっているのか低水準レベルの国会は何時に
なったら当たり前の事を当たり前のように考えて出来るようになるのか?医療関係は色々な課題の中で一番に梃入れを行
ない対処をして行かなくてはならない課題である事を分かって頂いているのか重要な課題に関しては、早急に対処をして
頂かなくては国の大臣をやっている意味合いがないと私は思う、このような重大な問題を早く分かって頂きたいものです
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