
画像引用元・報道写真 JNN NEWS
<2016年>の<9月27日> 神奈川県横浜市神奈川区の地域にある大口病院で入院していた患者の八巻信雄さん88歳が
治療のために点滴されていた薬剤の中に異物を混入されて中毒死している事件で四階にある入院病室の<八巻信雄>さん
と同じ病室に入院していた横浜市青葉区梅ヶ丘の無職<西川惣蔵>さん<88歳>も<八巻信雄>さんと同じ点滴を使用
していたことが判明している、捜査関係者などによると既に死亡している<西川惣蔵>さんの遺体を、司法解剖などして
調べてみたところ<西川惣蔵>さんの体内からも界面活性剤の成分が、検出されていることが関係者への取材で分かった
<西川惣蔵>さんも<八巻信雄>さんと同様な手口で点滴の内部に、界面活性剤の消毒液を入れられたことによる中毒で
死亡していた事が <26日>に 明らかになったことで神奈川県警は連続殺人事件として捜査を開始している、捜査関係者
などによると、大口病院で使用されている界面活性剤の成分は大口病院内のナース・ステーションでも殺菌用として病院
関係者が使用している物で消毒液に含まれている物質と同じ種類の物だと話されている界面活性剤は医薬品や洗剤などに
幅広く使用されているために神奈川県警は界面活性剤の成分を詳しく鑑定して行き製品の特定を急いでいる関係者などに
よると内部犯行説と医療関係に知識のある外部からの侵入による犯行説が疑われていて何者かが西川惣蔵さんと八巻信雄
さんの二人に使われる点滴袋の中に注射針の用な物を刺して消毒液を混入させて殺害した、連続殺人事件の疑いもあると
見て調べている捜査関係者などによると西川惣蔵さんの体内からも司法解剖を行なったところ界面活性剤の消毒液成分が
検出されていることなどから、大口病院での入院患者二人が連続して殺害されているとみて大口病院内に保管されている
点滴袋の残液や、八巻信雄さんの体内から検出されている成分を解析したところ逆性石鹸を主成分とする消毒液だという
事が判明している医療関係者などによると逆性石鹸は殺菌作用が強いために消毒液の主成分として良く使われていて医療
現場では手指や医療器具の殺菌と抗菌に消毒液を幅広く使用していると関係者は話している洗浄作用が強い通常の石鹸が
水中で陰イオンになるのに対して逆性石鹸は陽イオンとなるため逆性と呼ばれている神奈川県警は点滴の成分や点滴袋に
入っている薬剤の成分の、鑑定を進めて行きながら混入時期や異物を入れた方法の特定を急いでいる<八巻信雄>さんが
殺害されたという事実を受けて捜査本部は同室の患者のうち18日に死亡している西川惣蔵さんと80代の男性患者が20日
の未明に 死亡した事などから 90代の女性を含む三人を司法解剖して調べたてみたところ西川惣蔵さん以外の二人は当初
の病院側の診断通りで病死と判明している<西川惣蔵>さんは13日に大口病院に入院したが初めから寝たきりの状態で
体力を回復させるために複数の点滴を使用していたが徐々に衰弱して行き<18日>の午後7時頃に担当医師が病気により
死亡したと 診断している20日に 死亡した八巻信雄さんの点滴は17日の朝に4階のナース・ステーションに持ち込まれて
使用する日時の毎に、無施錠の状態で保管されていたと現場の関係者は話している捜査本部は廃棄された西川惣蔵さんの
点滴袋を回収しており一緒に保管されていた未使用の点滴約50袋の鑑定と廃棄された西川惣蔵さんの点滴を詳しく調べて
いる大口病院では、この事件で外来患者の休診を知らせる張り紙を病院前に張り出している、あくまでも筆者の見解だが
点滴袋に界面活性剤とか消毒液などを混入させることの出来る人物は、一体どの様な人物かということを解明していけば
自ずと犯人が特定出来るように感じられる基本的に医療の経験の無い人物では点滴袋に異物などを混入させることなどは
考えないし不可能であると思われる、医療に知識があってどの様にすれば犯罪が発見されないのかを分かっている人物の
犯行以外には考えられないと私は考える、ひょっとしたら看護婦や看護師にストレスが溜まり死にはしないと悪ふざけで
点滴の中に消毒液を混入させたかも知れない色々な看護婦やナースを見ているが犯罪をやりかねない輩のナースは残念な
ことに山の如く存在する人間は自分だけの欲望のためだけに生きている輩が多いこの事件も早い解決が予想されるが私の
推理は当たっているのか?それとも外れているのか?何方にせよ犯罪を犯した者には厳罰が待っていることは確かである
参考 引用元 メディア情報