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<2016年>の<9月27日>神奈川県横浜市神奈川区にある大口病院で入院患者の八巻信雄さんと西川惣蔵さんの2人の
入院患者が治療を行なう為に使われている点滴の内部に界面活性剤の消毒液を混入されて中毒症状を起こさせて殺害して
いる事件に付いて 大口病院の 高橋洋一院長は27日に病院内部の事情に詳しい関係者が点滴に異物を混入させた可能性も
あるとの見方を示している高橋洋一院長はとても驚いていることの心情を話しながら犯人が腹立たしいなどと語っていた
本来ならば、普通に考えてみても入院患者に与える大事な点滴のような薬剤を気軽に病院内に、訪問してくる病院関係者
などの手の届くような場所に置いて誰でも気付かれないように点滴の薬剤を手にできるような保管場所に置いていること
自体がいい加減な病院だと言われても仕方のないことだとは考えないのか大口病院の高橋洋一院長は自分の病院が如何に
いい加減な病院なのか全く気が付いていないどころか犯人に責任があるかのように話している本来ならば病院側が点滴を
厳重に保管する場所を作り、患者に与える薬剤を滞りなく管理をしていればこのような重大事件に、発展して行くような
ことはなかっただろうし死亡している患者もひょっとしたら助かっていたのかも知れない大口病院の院長たる者が安易な
考えと無責任さは、一体どこから来るのか不思議でならないもし病院側が点滴などの薬剤を薬剤師や看護婦などしか扱う
事のできない状態で保管し施錠などもしていたのならこのような連続殺人事件などは起こらなくて済んだ出来事なのかも
知れませんこの事件は患者に定期的に治療を行なう為に使用される点滴の薬剤内に消毒液の異物を混入させて入院患者を
死に至らしめている事件で犯行を行なった犯人も勿論のこと重犯罪者なのだが、それに匹敵するぐらいこの病院の関係者
らの全てに罪を問うても良いぐらいな酷い人間たちだと私は思う、何かが起こる不始末の原因は必ず何処かに潜んでいる
もので、特に医療関係者は注意を払いながら仕事に従事する事が必要であるが余りにも低レベルな病院内の不祥事で呆れ
返るような薬剤管理しかしていない<高橋洋一>院長は犯人に付いて見当が付かないと話す一方で、内部の人間が犯行を
行なっている可能性も否定ができないと沈痛な表情で話していたとしているが大口病院では此処数ヶ月の間に<50人>
以上の患者が死亡していることを明らかにした上で通常よりも死亡した患者が多い為に院内感染を疑っていたと説明して
いる事件に巻き込まれた患者が他にもいる可能性に付いては遺族に確認した上で病院のカルテを見返すのどの調査をする
考えを示している、大体患者の死亡が通常より多い為などと言っているが何を考えて病院の院長をしているのやら無責任
にもほどがあるような考え方で病院に来る患者はどんな患者でも病気を治したいがゆえに病院に行くのであって病院まで
足を運んで死にに行くのではないと言うことを肝に命じて病院側は患者の事を何よりも考えて病気を治したり回復させる
ことが義務だと考えますがそのようなことも分からない者が医師免許を持って病院を経営しているから様々な問題が発生
してくる、筆者が知る限りでは日本の医療に関わっている医者は本当に酷すぎる輩が多く存在し解らないことでも分かる
ような振りをして適当なことを言って治療に当たり医者の発していることを信じて入院してきた患者はどんどん悪くなり
死亡して行くことが平然と医療の名の元で行なわれ殺害されていく厚生労働省はそれを黙認しているのかは分からないが
どれだけの医療ミスと、医療に関わる隠蔽工作や画策などをして自分たちの仕出かしていることをごまかしてきたことか
図り知れず、罪に問うていけば間違いなく死刑の判決が出るようなことでも罪には問えないお粗末な日本の医療を何方が
一喝して正すことが出来るのか、ひょっとしたらこの医療問題を解決でき得る逸材は日本には存在しないのかも知れない

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