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<2016年>の<5月21日>東京都知事を辞職した猪瀬直樹氏は<2年>前に野党ではなく、自民党に政治資金の疑惑を
追及されて不正を行なった事を国会で問いただされ曖昧な答弁をして逃れようとしていたが追い詰められて<猪瀬直樹>
東京都知事は辞職へと追いやられているそのストーリーと今回に起きている<舛添要一>東京都知事の出来事は前人者で
ある元東京都知事の<猪瀬直樹>氏の辞職騒動が遇ったあの時と迚も似ているような状況で、それでいて同じ様な構図が
見えてきたように思われる、今年の夏の参院選に出馬をする筈だった<乙武洋匡>氏にはある程度の政治経験を積ませた
あとで自民党は次期東京都知事選に担ぎ出す計画だったようだが都議会自民党に取っては<猪瀬直樹>氏や<舛添要一>
知事のように威張り散らして小煩い都知事は目障りでしかない存在で早く担ぎ易い御輿に交代させたくて仕方がないので
しょう、醜い争いとは言えるが浮世離れした<舛添要一>感覚で税金を無駄使いする都知事には一刻も早くお引取り願い
<都議会関係者>
たいものです<1泊>が<30万円>の超豪華スイートに<舛添要一>知事が平気で宿泊して、海外で豪遊出張をしている
その中身は、実りがあるものなのかないものなのかも分からない一体なんのために海外に出張しているのかさへも不明な
状態で<舛添要一>東京都知事の海外に、出張する豪遊は再び世論の批判が出て来ている<舛添要一>東京都知事は国際
政治学者を名乗っていた頃から、都市外交が持論で東京都知事の就任<9ヶ月>で<6度>も海外に行脚して東京都政も
そっちのけで海外の要人と過ごす有様に対して批判が殺到していた、流石にこの批判に対して舛添要一都知事が反省して
都政に専念しているかと思いきや、ヤッパリ外遊癖は治っていなかった東京五輪エンブレムのパクリ疑惑問題で都政策の
紙袋が無駄になった時に少しでも掛かった費用を取り戻す為と称して紙袋をネットオークションにかけて税金を回収する
ことを行ない、税金の無駄使いの防止に繋がると意気まえてエラソ~に話していた<舛添要一>東京都知事本人が税金を
個人で使い廻すのには何の問題もないと思っているのでしょうか?この心情と感性が理解が出来ないし不思議だと思いま
せんか 昨年の10月27日頃から 7日迄の期間に掛けて組まれていたスケジュールで、訪れていたパリ・ロンドンの出張に
費やした血税は 総額で<5042万円>も使われていて参加人数が<20人>と言われていますので<1人>当たりの旅費が
252万円も使われている計算になるこれだけの税金を使って何らかの成果は勝ち取ってきているのだろうか<舛添要一>
東京都知事は日本航空のファーストクラスを利用してロンドンにはコンラッド・ロンドンスイートルームに宿泊してパリ
ではインターコンチネンタル・パリのスイートルームに宿泊していたと関係者は話しているこのスイートルームは何方も
<1泊>が<30万円>以上の最高級宿泊施設でとても地方自治体の首長が宿泊するようなクラスではないが<舛添要一>
東京都知事は、そのようなことなどは微塵にも思ってはいないらしい<舛添要一>東京都知事は今回訪れているフランス
<都政担当記者>
外務省の、迎賓館を訪ねて行き<ファビウス>外務大臣の案内で内部を見学してから更に、フランス首相府で<バルス>
首相と会談していると話されている、要するに外相気取りで海外の要人に会い自分は大臣扱いなんだから、高級ホテルに
泊まるのは当然だと思っているのでしょうか?東京都の条例では、知事の海外出張での宿泊利用料金の上限は<1日>に
4万200円と決まっている 仮に上限を超えた分も東京都が負担しているならば条例違反になると話されていて、東京都に
事実関係も含めて条例違反に付いて聞いてみると外務部と言いながら質問用紙をファックスで送れなどと言っていたので
送ってみたが何の返答もない納税者をバカにした対応としか思えない此処に<舛添要一>知事が行なった大名旅行を記載
する ベルリン・ロンドンでは<6980万円>にロシア・ソチでは<3149万円>とロシア・トムスクでは<2364万円>と
なる税金が使われているが、舛添要一知事が税金を使って旅行している内容で日本に一体どれだけのメリットが残されて
来ているのか全く分からないが無駄な税金を使われている海外での旅行費が複数回ある事が話されている他にも身勝手な
出張をする度に知事の日当が<8100円>から<13100円>も支払われている舛添要一東京都知事は、逃げの答弁で辞任
否定も逃げ切ることは出来ないと思われる東京都の舛添要一都知事は<20日>に都庁で会見して政治資金を家族旅行や
美術品購入に充てていた公私混同の問題に付いて政治資金に詳しい弁護士など第三者に調査を依頼することを明かしたが
自分の逃げ道を、模索していることに他ならないと私は思う舛添要一都知事に向けられた様々な疑惑に付いて一定程度の
説明を行なった 13日の記者会見と 対照的に舛添要一氏は此の日に第三者への調査依頼を盾に様々な疑惑に関する説明を
拒んだ報道に関しての質問は、最初っから答えがある訳ではないので長く報道と色々受け答えをすることで自然とボロが
出て来る説明が出来ない事を不意に言葉に出してしまったら取り返しが付かないからだろう学者や国会議員時代は論客と
して名を馳せて歯切れの良い発言が持ち味として評価を得ていた舛添要一都知事だが政治評論家の浅川博忠氏は正に看板
倒れだと厳しく指摘した、舛添要一氏は今でも東京都の知事の椅子に居座り続ける積りでいる税金の公私混同も返金して
頭を下げれば、解決するぐらいにしか思っていない説明責任の先送りで今ある疑惑以外の話もこれから出て来るようです
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