
画像引用元・報道写真
<2017年>の<3月10日> 東京都八王子市北野台五丁目にある一般住宅の部屋の室内の中で<9日>に生後十ヶ月程に
満たない乳児の女の子が、一階の部屋の中で飼われていた雄のゴールデンレトリバーで<4歳>になる飼い犬に何らかの
原因が引き金となって野生の本能が目覚めた事で乳児の女の子に向かって襲い掛かって行き頭部の辺りを噛まれるなどの
ケガを負ったことで生後十ヶ月に満たない女の子が死亡するといった事故が発生している警視庁南大沢署などが行なって
いる 検証などによると <9日>の午後<4時35分>頃に八王子市北野台五丁目にある民家の室内の中で生後十ヶ月に満た
ない<安田翠>みどりちゃんが、一階の部屋の室内の中で飼われていた雄の4歳になるゴールデンレトリバーの大型犬で
体重が凡そ、37キロほどになる犬に<安田翠>ちゃんが噛まれて瀕死の重傷を負っているところを、家族が見付けて飼い
犬のゴールデンレトリバーから<安田翠>ちゃんを引き離して親族が<119番>通報した、通報を受けた消防と警視庁が
事故現場になっている八王子市北野台にある民家に駆け付けて状況を確認してみたところ部屋の中で飼い犬のゴールデン
レトリバーに噛まれて血だらけの状態になっている生後十ヶ月に満たない<安田翠>ちゃんがいるのを確認してすぐさま
付近にある病院に 緊急搬送しているが搬送先の病院で凡そ2時間後に、死亡が確認されている<安田翠>ちゃんは仕事を
していた母親から、祖父母の家に預けられていたらしく当日は<安田翠>ちゃんが預けられていた保育園で、熱を出した
為に仕事中だった母親に代わって祖父母が預かっていた事を関係者が話しているその当時には<安田翠>ちゃんは一階の
リビングで最近になって出来る様になってきたハイハイをしていたらしくその安田翠ちゃんの仕草が飼い犬のゴールデン
レトリバーに犬の本能を目覚めさせて突然に安田翠ちゃんに向かって駆け出して行き祖父母のいる目の前で安田翠ちゃん
の頭の部分から、首の辺りに掛けて噛み付くなどしていたところを見た祖母が直ぐに駆け寄って飼い犬のゴールデンリト
リバーと安田翠ちゃんの間に入り止めに入ったが時既に遅く安田翠ちゃんは瀕死の状態だったと関係者は話している祖父
母に飼われていたゴールデンレトリバーは普段から一階の室内で放し飼いの状態で飼われていて是迄に人に噛み付いたり
吠えたりする事などはなかったと関係者は話しているそもそもゴールデンリトリバーは温和で賢く忍耐力もある犬で扱い
易いとされているが動物を扱っているブリーダーは犬の危険性を指摘していてほとんどの家族は動物が好きで家の室内の
中で放しがいの状態で飼っているが元々は英国にいた大型犬で主に猟犬として使われていたという種類の犬で子供がハイ
ハイして動いていたところに野生の本能が反応して子供を襲ってしまった可能性があると犬をよく知るブリーダーが話し
ている 昨年に最大手の ネット通販サイトでCMに出されていた生まれたばかりの赤ちゃんとライオンのかぶりものをして
いたゴールデンリトリバーとの触れ合いを描いている感動的なCMが放送されて、一時期には話題になっていたが正直な
ところ危なっかしいなと思って見ていたと犬の専門家でもあるブリーダーは話していたどんなに人懐っこい犬でも人間と
の線引は必要な事だと話しながら犬はとても可愛い存在だが人間と同じ様に我が子扱いをするととても悲しい悲劇を呼ぶ
ことになるかも知れませんと話している筆者の思う事は犬も小さい頃の時から同じ様に子供と過ごしていれば忠実なワン
ちゃんはこの様なことを起こす事はあり得ないと私は考えていますこの出来事は犬からすると初めて見る自分より小さな
生き物に対して反応した出来事で犬も小さな人間の子供を認識していなかったと思われる犬からすれば遊び相手の玩具に
しか見えていなかったのかも知れません、ですので初めて対面する動物には気をつけるように心掛けて頂きたいものです
参考 引用元 メディア情報