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<2017年>の<4月24日>北朝鮮は<15日>に米国内にも射程内に入るような大陸間弾道ミサイルの<ICBM>を含む
7種類のミサイルを国際社会に見せ付けて更には16日の早朝にはミサイルの発射が失敗していることをメディアで明らか
にしている関係者などによるとミサイルの発射を強行している北朝鮮の<韓成烈>外務次官は<17日>に平壌でも今後は
ミサイルの発射訓練を、重ねて続けて行くなどと述べながら毎週に毎月や毎年に発射訓練を続けて行くことを述べている
米国が何かをする気なら核の先制攻撃で対応するなどと発言している、また<宋日昊>ソン・イルホ日朝国交正常化交渉
担当大使はもし戦争になったら真っ先に被害を受けるのは当然のことながら日本だと牽制した、日本は北朝鮮が発射して
くるミサイルを防衛出来るのだろうか?<稲田朋美>防衛大臣は18日に国会で我が国が射程内に入る核弾頭の搭載弾道
ミサイルが配備されるリスクが増大して行くものと考えられますと述べてミサイルの撃ち落としは可能だと言うことで御
座いますと答弁している来日しているアメリカのペンス副大統領は19日に横須賀基地の原子力空母ロナルド・レーガン
に訪れて北朝鮮は最も危険な国だと述べている<トランプ>大統領が世界に明確に示したように、戦略的な忍耐の時代は
終わったと強気の姿勢を示しているトランプ政権は軍事攻撃も辞さずと言う姿勢を示している事などから安倍晋三総理も
全ての選択技がテーブルの上にあると言う考え方を示してアメリカのトランプ政権を日本は評価していると発言して協調
関係を示している米中には経済問題を棚上げした北朝鮮問題で足並みを揃えようとする動きもあると関係者は話している
トランプ大統領はツイッターに中国が北朝鮮問題で我々と協力している時になぜ中国を為替操作国と呼ぶのだと書き込ん
でいた、またマクマスター大統領補佐官が話すには北朝鮮の貿易の凡そ八割は、対中国だと述べながらエネルギー供給は
100%、中国に依存していると話しているマクマスター大統領補佐官は最悪の状態を避けるために軍事行動以外の行動を
起こす事になると発言したそれらの言葉に呼応するように中国共産党系の新聞が北朝鮮に対する経済制裁を示唆している
環球時報は当面の急務は 6回目の核実験の阻止だと書かれていた、北朝鮮が国際社会の反対を顧みなければ中国は石油の
供給を停止すると表明するべきだという記事を搭載しているまた<王毅>おうき外相は、アメリカ側も政治と外交手段を
交えながら解決して行くことを強調して発言している事を受けて中国側がこの発言に猛反発している事を関係者が話して
いた 韓国への高高度 ミサイル迎撃システムのTHAADの配備に付いてホワイトハウスの関係者が話すには、韓国の新しい
大統領が判断すべき話しで配備は流動的だとの見解を示しているトランプ米国大統領は<20日>に北朝鮮問題で習国家
主席は全力で取り組んで暮れると強く信じていると発言して期待感を示しているまた習国家主席に北朝鮮問題で何らかの
処置を取れば、貿易問題でより良い取引が出来ると伝えていることを明らかにした北朝鮮に対する中国の影響力の低下も
囁かれる中で度のような展開を見せるのだろうか?トランプ政権の動きに付いて国際ジャーナリストはトランプ政権内の
情報がかなり錯綜していると話しながら、中がぐちゃぐちゃになっているなどと述べている国務長官や国防長官を交えて
話す内容の結果としてホワイトハウスが言っている事の其々にニュアンスが違う内容だから、今回空母カールビンソンが
何処に入るのかのすったもんだが合ったと説明しているコリアレポート編集長の辺真一氏は北朝鮮の態度に付いて是迄に
労働新聞や外務省談話で言及したことはあったが直接的に日朝国交正常化交渉担当大使が出て来て万が一の場合には真っ
先に日本が攻撃の対象になる事は確かだと踏み込んで話しているあそこまで日本に対して恫喝的な発言をしたのは初めて
だが、あれは北朝鮮の本気度を示していると思われる開戦となれば真っ先に北朝鮮は、日本を叩いて来るのではないかと
解説している、更に<辺真一>氏が話すには中国は北朝鮮に対して分かっていて使っているのかと問い正すように話して
いる 今後は北朝鮮が核実験やICBMのミサイル類を発射すれば、石炭どころか北朝鮮の命綱である石油の蛇口を閉めると
中国側が、示唆している北朝鮮は仮に中国側から石油を止められる覚悟の上でやっているのであればこの状況はトランプ
政権に取っては願ったり叶ったりという思想が現れかっての仲間同士が同士討ちというような状況になり中国と北朝鮮の
バトルが始まれば、アメリカ側も中国との連携を取りながら国際社会の脅威をなくして行く思想をもっていると推測する
現在の日本の置かれている立場としては、何の対処も出来ない可能性があると示唆している冷たい言い方かも知れないが
中国と米国に韓国の話だと思うとしつつ邦人保護が一番のポイントととの見方を示している邦人保護に付いて<辺真一>
氏は、今のところ在韓邦人の保護を韓国政府は渋っているが人道的な見地からみても受け入れざるを得ないと述べている
その理由に付いては北朝鮮情勢が混乱していけば恐らく韓国からの難民が日本に流れ込んで来るからだがこの様な状態に
なるのは お互い様なので 韓国はNOとは言えないなどと思うとの見方を示している<石破茂>元防衛大臣は邦人保護に付
いて韓国次第だと話しながらどのくらいの協力をしてくれるのか日本の戦闘機や護送機などを航空機などが使う滑走路に
降ろさせてくれるかと述べつつも、まず駄目だろうと話している何で駄目なのかと言う話は複雑な意味があるので明かさ
れていない米国は航空機や戦闘機など必要に応じて韓国内に侵入しても有無を言わさずに韓国の滑走路に降り立ってくる
誰が何と言おうと降りる資格があるとしているそれは米韓同名だからだとの認識を示したまた石破茂氏は今後の韓国渡航
に付いてはなるべく今の時期には行かない方が良いのではないかと述べつつ不要不急の方はと言葉を付け加えて発言して
いる更に日本政府が、この問題に対処出来ているのかに付いては出来ていないのではないかと発言しているが更にヤバく
なったらちゃんとやるけど今の時点でそう行った事をする事自体を考えていると返ってパニックになる可能性があるので
それは考えていると述べつつだから言われた様に行動して下さいと説明したと話している私は国民保護法を作った時期の
防衛庁長官だったがその時にシビルディフェンスを自治体任せにするのではなく組職をきちんと立ち上げていざとなった
ら働ける仕組みが必要だということは話しているがシビルディフェンスを日本語に訳すると、民間防衛という形になって
しまって市民に対して銃を持たせるのかという問題と竹槍で<B29>を落とすのかというようなことを言われてしまって
結局はそういう組職は作れなかったと当時の状況を話して行きながら凄く残念な思いがあるとの当時の経緯を振り返って
述べている、北朝鮮の問題は情勢の変化が目まぐるしいがここに来てやはり中国の対応が鍵を握っているようだと考えら
れている日本の安全保障にも大きく関わるこの問題は今後の動きに注目が集まっている、北朝鮮の問題は大変な出来事に
進展して来ているが北朝鮮の人達はミサイルを作って飛ばして一体何の利点があるというのか?世界に対して威嚇をして
外貨をせしめる事しか考えていないのか自国民を大事にしていき生活の出来る環境づくりと人を育てることで世界に名の
残せる国民が出来誕生して行き発展を遂げて行くという事を自らが考えなければならない事だと私は考える物事を考える
力がない者は、何れは破滅の一歩を踏み出して行きやがては消滅していくしかないことを分かっていない私は勿論のこと
米国という自由な国が大好きな人間だし世界の大統領で一番に好きな大統領は、オバマ前大統領である日本はイザという
時期になったときにも、世界の警察と言われているアメリカの支援をして行きながら共に、戦う必要があると考えている

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